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資料1 医療機関における医療安全管理体制に関するこれまでの議論の整理を踏まえた今後の進め方等について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62755.html |
出典情報 | 医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会(第3回 9/3)《厚生労働省》 |
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1.重大事象把握の質向上
国際的な動向および研究班の取組
○ 既存のリスクの特定のため、諸外国では回避可能性が高く重大な結果を引き起こす事象、警鐘的な事
象等を予め明確に定義し、発生した場合には報告・検証を義務づけている例がある 。(第1回検討会
長尾参考人ヒアリングより)
例) Never Events list 2018(英国NHS England)、 Serious Reportable Events in Healthcare(米国National Quality Forum)、
Sentinel Event Policy (米国The Joint Commission)
○ 令和6-7年度厚生労働科学研究費補助金「医療機関の特性に応じて求められる医療安全活動及び必要
な組織体制等に関する 研究」(研究代表者:永井良三)では、医療安全管理部門または医療安全管理
委員会で把握すべき事象を類型化し、各類型に属する事例の例示を行っている。
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国際的な動向および研究班の取組
○ 既存のリスクの特定のため、諸外国では回避可能性が高く重大な結果を引き起こす事象、警鐘的な事
象等を予め明確に定義し、発生した場合には報告・検証を義務づけている例がある 。(第1回検討会
長尾参考人ヒアリングより)
例) Never Events list 2018(英国NHS England)、 Serious Reportable Events in Healthcare(米国National Quality Forum)、
Sentinel Event Policy (米国The Joint Commission)
○ 令和6-7年度厚生労働科学研究費補助金「医療機関の特性に応じて求められる医療安全活動及び必要
な組織体制等に関する 研究」(研究代表者:永井良三)では、医療安全管理部門または医療安全管理
委員会で把握すべき事象を類型化し、各類型に属する事例の例示を行っている。
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