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資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
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Ⅱ
指標の達成状況
令和6年度
目標
指標
• 病院ネットワークを最大限活用した質の高い大規模臨床
研究の実施や機構で研究により得られた成果を国内外に広
く情報発信
・新規採択臨床研究課題数(目標値 16.2課題以上)
・英文原著論文掲載数(目標値 2,053本を維持)
Ⅲ
実績値
達成度
17課題
2,411本
104.9%
117.4%
評定の根拠
根拠
理由
• 大規模臨床研究の推進
• 大学や研究機関と異なり、診療に携わる医師が臨床研究を担っており、臨床研究を立案することは容易で
はない中、令和6年度の新規採択臨床研究課題数については、目標値を上回る17課題となった。
• NHO全体で研究により得られた成果を国内外に広く情報発信するため、英語論文の投稿や学会発表に積
極的に取り組んでおり、令和6年の英文原著論文掲載数については、目標値を上回る2,411本となった。
• 診療情報の収集・分析と情報発信機能の
強化
• 国の電子カルテデータ標準化の全国普及・展開に資するため、他の機関に先駆けて、電子カルテ情報を収
集・集積するIT基盤(NCDA:国立病院機構診療情報集積基盤)を構築しており、令和6年度は新たに7
病院を加えた84病院まで対象病院の拡大を図っている。
• そのほか、令和6年度は次世代医療基盤法に基づき日本医師会医療情報管理機構に提供している医療情報
データの提供範囲を拡大し、従前より提供しているNCDAの電子カルテ情報に加え、新たにMIAのレセプ
ト情報の提供も開始した。
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指標の達成状況
令和6年度
目標
指標
• 病院ネットワークを最大限活用した質の高い大規模臨床
研究の実施や機構で研究により得られた成果を国内外に広
く情報発信
・新規採択臨床研究課題数(目標値 16.2課題以上)
・英文原著論文掲載数(目標値 2,053本を維持)
Ⅲ
実績値
達成度
17課題
2,411本
104.9%
117.4%
評定の根拠
根拠
理由
• 大規模臨床研究の推進
• 大学や研究機関と異なり、診療に携わる医師が臨床研究を担っており、臨床研究を立案することは容易で
はない中、令和6年度の新規採択臨床研究課題数については、目標値を上回る17課題となった。
• NHO全体で研究により得られた成果を国内外に広く情報発信するため、英語論文の投稿や学会発表に積
極的に取り組んでおり、令和6年の英文原著論文掲載数については、目標値を上回る2,411本となった。
• 診療情報の収集・分析と情報発信機能の
強化
• 国の電子カルテデータ標準化の全国普及・展開に資するため、他の機関に先駆けて、電子カルテ情報を収
集・集積するIT基盤(NCDA:国立病院機構診療情報集積基盤)を構築しており、令和6年度は新たに7
病院を加えた84病院まで対象病院の拡大を図っている。
• そのほか、令和6年度は次世代医療基盤法に基づき日本医師会医療情報管理機構に提供している医療情報
データの提供範囲を拡大し、従前より提供しているNCDAの電子カルテ情報に加え、新たにMIAのレセプ
ト情報の提供も開始した。
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