よむ、つかう、まなぶ。
資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60083.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第13回 7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅱ
指標の達成状況
目標
令和6年度
指標
・地域の医療機関との連携
・紹介率 (目標値 81.6%以上)
・逆紹介率(目標値 76.6%以上)
・地域の医療事情に応じた在宅医療支援
の充実
・地域包括ケアシステムの構築
・セーフティネット分野の医療の提供
・訪問看護の延べ利用者数(目標値 72,003名以上)
・入退院支援実施率
(目標値 44.5%より増加)
・短期入所の延べ利用者数(目標値 39,942名より増加)
実績値
達成度
82.8%
79.8%
101.5%
104.2%
67,546名
49.6%
51,873名
93.8%
111.4%
129.9%
要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標
・短期入所の延べ利用者数
(目標値 39,942名より増加)
Ⅲ
要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)
②「法人の努力結果」
セーフティネット分野の医療における短期入所のニーズの増加に対応するため、短期入所に対応する病床の増加
及び空床を利用し短期入所の利用者を積極的に受け入れたことにより、目標を大きく上回る結果となった。
評定の根拠
根拠
・医療計画等で求められる機能の発揮
理由
都道府県医療計画において、5疾病6事業及び在宅医療の実施医療機関として位置付けられており、各病
院では、地域で必要とされる役割を果たした結果、令和6年度の救急車受入数・手術件数は昨年度以上とな
り、地域医療に大きく貢献した。
また、NHOは今後の新興感染症等の対応について、各病院に地域において果たしている役割や医療機能等
を踏まえ可能な範囲で積極的に対応することを基本方針とし、この方針を軸として都道府県と協議を行い令
和6年9月末までに全140病院が都道府県と医療措置協定を締結した。
9
指標の達成状況
目標
令和6年度
指標
・地域の医療機関との連携
・紹介率 (目標値 81.6%以上)
・逆紹介率(目標値 76.6%以上)
・地域の医療事情に応じた在宅医療支援
の充実
・地域包括ケアシステムの構築
・セーフティネット分野の医療の提供
・訪問看護の延べ利用者数(目標値 72,003名以上)
・入退院支援実施率
(目標値 44.5%より増加)
・短期入所の延べ利用者数(目標値 39,942名より増加)
実績値
達成度
82.8%
79.8%
101.5%
104.2%
67,546名
49.6%
51,873名
93.8%
111.4%
129.9%
要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標
・短期入所の延べ利用者数
(目標値 39,942名より増加)
Ⅲ
要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)
②「法人の努力結果」
セーフティネット分野の医療における短期入所のニーズの増加に対応するため、短期入所に対応する病床の増加
及び空床を利用し短期入所の利用者を積極的に受け入れたことにより、目標を大きく上回る結果となった。
評定の根拠
根拠
・医療計画等で求められる機能の発揮
理由
都道府県医療計画において、5疾病6事業及び在宅医療の実施医療機関として位置付けられており、各病
院では、地域で必要とされる役割を果たした結果、令和6年度の救急車受入数・手術件数は昨年度以上とな
り、地域医療に大きく貢献した。
また、NHOは今後の新興感染症等の対応について、各病院に地域において果たしている役割や医療機能等
を踏まえ可能な範囲で積極的に対応することを基本方針とし、この方針を軸として都道府県と協議を行い令
和6年9月末までに全140病院が都道府県と医療措置協定を締結した。
9