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資料1 分娩取扱施設を対象とした「分娩取扱施設における出産に係る費用構造の把握のための調査研究」について(野口参考人提出資料) (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56641.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第9回 4/16)《厚生労働省》
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分娩時の体制



分娩時の体制として、「自院の助産師で複数人体制としている」のが44%、「自院と他院の助産師にて
複数人体制としている」のが48%であり、「助産師が一人で対応している」という助産所はなかった。
他施設の助産師への支払い方法で最も多かったのは、「産婦1名毎に依頼し支払い」が35%であり、続
いて「時給」(7%)、「日給」(4%)、「月給」(1%)であった。
N=204
n

(%)

自院の助産師で複数人体制を確保している

89

(43.6)

自院の助産師と他助産所の助産師による複数人体制を確保している※

98

(48.0)

自院の助産師と他医療機関の助産師による複数人体制を確保している※

10

(4.9)

助産師が一人で対応している

0

(0)

その他

5

(2.5)

産婦1名毎に依頼し支払い

72

(35.3)

時給

15

(7.4)

日給

8

(3.9)

月給

2

(1.0)

その他

9

(4.4)

分娩時の体制(n=202)

※の場合においての他施設の助産師への支払い方法(n=106)

24