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(別紙4)[1.9MB] (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00178.html
出典情報 先進医療会議(第155回 7/2)《厚生労働省》
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【回答】
ご指摘ありがとうございます。
齲蝕診断においては、病理組織学的評価を参照標準とすることが困難であるため、本研究では視診お
よび X 線診査に加え、一定期間の経過観察後の臨床所見および画像所見を統合した複合参照標準を
設定します。
複合参照標準は、視診所見、X 線所見、経過観察情報および治療介入の有無を統合して判定します。
本研究では、参照標準に X 線所見が含まれることから特異度に関しては高値となる可能性があるため、
主要評価項目は臼歯隣接面 C2 齲蝕に対する感度とし、特異度は副次評価項目として評価します。

3.
無作為化手法・症例数根拠・統計計画の不足
「振り分け」と記載されるのみで無作為化方法や層別因子の記載がなく(実施届出書 p. 8)、症例数
30 例の算出根拠も実現可能性にとどまっています(実施届出書 p. 10)。先進医療として妥当な比較が
成立するよう、割付方法・サンプルサイズ計算などの根拠を考慮した解析方法を明確にしてください。

【回答】
ご指摘ありがとうございます。
本研究はシングルアームの診断精度研究として再設計したため、無作為化は行いません。
主要評価項目である感度の比較においては、同一被験者内の複数歯を解析対象とすることに伴う患者
内相関を考慮するため、一般化推定方程式(GEE)を用いたロジスティック回帰モデルを適用します。
サンプルサイズは、マクネマー検定をベースに患者内相関を補正して算出しました。過去の研究に基づ
き、X 線画像の感度を 0.70、OCT の感度を 0.85 と仮定し、有意水準 5%、検出力 80%として計算した結果、
目標症例数は 67 例と設定しました。
Shimada Y, Burrow MF, Araki K, Zhou Y, Hosaka K, Sadr A, Yoshiyama M, Miyazaki T, Sumi Y, Tagami J.
3D imaging of proximal caries in posterior teeth using optical coherence tomography. Sci Rep. 2020 Sep
25;10(1):15754.

4.
保険収載に向けたロードマップについて
OCT 装置が企業から無償提供され共同研究契約下で実施される一方、保険収載に向けた段階的
評価計画が示されていません。診断能から、臨床アウトカムの評価を経て保険収載に向かうロードマ
ップについて、具体的かつ客観的な方針を提示してください。

【回答】ご指摘ありがとうございます。
本研究は、OCT を用いた齲蝕診断技術について、シェーグレン症候群患者のような齲蝕ハイリスク集団
における診断能を検証することを目的としたものであり、当該技術の臨床的位置づけを明確化するため
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