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(別紙4)[1.9MB] (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00178.html |
| 出典情報 | 先進医療会議(第155回 7/2)《厚生労働省》 |
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体系的な臨床エビデンスは十分に確立されていない。したがって、本医療技術は齲蝕早期変化の検出
に資する潜在的能力が示唆されているものの、特定のハイリスク集団における臨床的有用性の検証が
求められる段階にあると位置づけられる。
以上より、OCT は齲蝕早期診断に関して従来法(視診+X 線)を補完し得る特性を有する技術であり、
その臨床的意義をハイリスク患者集団において段階的に評価することは合理的であることから、本医療
技術を先進医療の枠組みで実施する妥当性が認められると考える。
2.
本医療技術が先進医療の枠組みで実施されることについての意義を客観的に論じてください。
【回答】 ご指摘ありがとうございます。
本医療技術は、唾液分泌低下を主病態とするシェーグレン症候群患者において高頻度に認められる
齲蝕の早期発見および経時的管理を目的とするものである。同疾患患者では齲蝕が急速に進行しうる
一方、自覚症状や従来の視診・X 線検査のみでは初期変化の把握が困難であり、ハイリスク患者に対
する客観的かつ定量的な評価手法の確立が臨床的課題となっている。
本医療技術で用いる早期診断機器は侵襲性が低く安全性は概ね確立しているが、ハイリスク患者に
おける継続的管理指標としての有効性および臨床アウトカムとの関連については十分なエビデンスが蓄
積されていない。このため、保険診療として直ちに導入する段階には至っておらず、段階的評価を行う枠
組みとして先進医療制度を活用する意義は大きい。
先進医療として実施することにより、通常診療部分は保険診療として提供しつつ、本医療技術に係る
部分のみを評価対象とすることが可能となり、患者アクセスを確保しながら臨床データを体系的に収集
できる。また、本研究により得られる知見は、シェーグレン症候群患者における齲蝕管理の標準化に資
するのみならず、口腔乾燥を伴う他疾患患者への応用可能性も有しており、予防歯科領域における客
観的評価モデルの構築および将来的な保険収載の判断に資する重要な基盤情報となる。
以上より、本医療技術を先進医療の枠組みで実施することには、標準医療を補完しつつエビデンス創
出を図る観点から客観的かつ合理的意義が認められる。
以上
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に資する潜在的能力が示唆されているものの、特定のハイリスク集団における臨床的有用性の検証が
求められる段階にあると位置づけられる。
以上より、OCT は齲蝕早期診断に関して従来法(視診+X 線)を補完し得る特性を有する技術であり、
その臨床的意義をハイリスク患者集団において段階的に評価することは合理的であることから、本医療
技術を先進医療の枠組みで実施する妥当性が認められると考える。
2.
本医療技術が先進医療の枠組みで実施されることについての意義を客観的に論じてください。
【回答】 ご指摘ありがとうございます。
本医療技術は、唾液分泌低下を主病態とするシェーグレン症候群患者において高頻度に認められる
齲蝕の早期発見および経時的管理を目的とするものである。同疾患患者では齲蝕が急速に進行しうる
一方、自覚症状や従来の視診・X 線検査のみでは初期変化の把握が困難であり、ハイリスク患者に対
する客観的かつ定量的な評価手法の確立が臨床的課題となっている。
本医療技術で用いる早期診断機器は侵襲性が低く安全性は概ね確立しているが、ハイリスク患者に
おける継続的管理指標としての有効性および臨床アウトカムとの関連については十分なエビデンスが蓄
積されていない。このため、保険診療として直ちに導入する段階には至っておらず、段階的評価を行う枠
組みとして先進医療制度を活用する意義は大きい。
先進医療として実施することにより、通常診療部分は保険診療として提供しつつ、本医療技術に係る
部分のみを評価対象とすることが可能となり、患者アクセスを確保しながら臨床データを体系的に収集
できる。また、本研究により得られる知見は、シェーグレン症候群患者における齲蝕管理の標準化に資
するのみならず、口腔乾燥を伴う他疾患患者への応用可能性も有しており、予防歯科領域における客
観的評価モデルの構築および将来的な保険収載の判断に資する重要な基盤情報となる。
以上より、本医療技術を先進医療の枠組みで実施することには、標準医療を補完しつつエビデンス創
出を図る観点から客観的かつ合理的意義が認められる。
以上
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