よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 人口減少・サービス需要の変化に応じたサービス提供体制の構築 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63050.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第124回 9/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

論点⑤

介護事業者の連携強化

論点に対する考え方

○ 中山間・人口減少地域において、地域における介護サービス提供体制を確保するとともに、地域のサービス需要に柔軟に対応する
観点から、都道府県や市町村と連携しながら、法人や介護事業所が、中心的な役割を果たすよう仕組みが有効ではないか。
例えば、法人や介護事業所が、
・ 一定期間にわたり事業継続する役割を担うことや、
・ 複数介護事業所間の連携を促進するとともに、他法人・事業所の間接業務の引受けを行う等を通じた生産性向上等の取組を推進
する
といった仕組みが考えられるのではないか。
○ こうした、法人や事業所による地域における連携等を促すためには、どのような行政の関与やインセンティブが必要か。
○ こうした仕組みも活用しながら、地域におけるサービスの一定期間の継続等にかかる方針について、関係者が協議することが重要
なのではないか。都道府県、市町村、法人、事業所の果たすべき役割はどのようなものか。

10