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【報告(7)資料7】令和6年災害検証報告書 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nga.gr.jp/conference/r07/post_5.html |
出典情報 | 全国知事会議(7/23、7/24)《全国知事会》 |
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・山間部の道路で法面崩落や土砂流出が頻発したが、山間部では発生土砂を運ぶ
ヤードの確保が困難であった。
・面積としては大きくなかったが、駐車帯、退避所、旧道敷き等を仮置き場とし
て利用した。
〇使用資材の確保
・応急復旧に使用する資材について、災害箇所が同時に多発したため一部資材(盛
土材)について入手に苦慮した。
・現地発生材を流用して資材を確保した。
各都道府県で共有すべき教訓や国等への要望事項
〇踏査が困難な場合に備え、電波到達距離が長いドローンの配備が有効である。
〇発生土砂や木材等のがれきについて、仮置き場となる場所を事前に関係機関と調
整し共有しておくことが有効である。
〇啓開のための資材については代替できる材料や現地発生材を流用し臨機に対応
することが有効である。
関係資料・データ
〇山形県のウェブサイト
7月25日からの大雨等の被害の状況及び復旧に向けた対応について
https://www.pref.yamagata.jp/documents/41540/higaijokyo20241223.pdf
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ヤードの確保が困難であった。
・面積としては大きくなかったが、駐車帯、退避所、旧道敷き等を仮置き場とし
て利用した。
〇使用資材の確保
・応急復旧に使用する資材について、災害箇所が同時に多発したため一部資材(盛
土材)について入手に苦慮した。
・現地発生材を流用して資材を確保した。
各都道府県で共有すべき教訓や国等への要望事項
〇踏査が困難な場合に備え、電波到達距離が長いドローンの配備が有効である。
〇発生土砂や木材等のがれきについて、仮置き場となる場所を事前に関係機関と調
整し共有しておくことが有効である。
〇啓開のための資材については代替できる材料や現地発生材を流用し臨機に対応
することが有効である。
関係資料・データ
〇山形県のウェブサイト
7月25日からの大雨等の被害の状況及び復旧に向けた対応について
https://www.pref.yamagata.jp/documents/41540/higaijokyo20241223.pdf
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