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会議資料 (189 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58149.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第32回 5/23)《厚生労働省》
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男性の勃起不全の治療薬については、婚姻関係のある方に限り、パートナーの同意書を求めるなどした方がいいのではないでしょうか。
誰にでもアクセスできるようにすれば、悪用して性行為をする人もいるので、性加害等のリスクにもつながります。
また、男性のための薬にアクセスしやすくするのであれば、同時に女性の経口中絶薬や低容量ピルといった女性の体を守るための薬につ
いても、もっと必要な人に届くように普及を並行して進めていただきたいです。
シリウス錠について。勃起不全の薬を市販で買えるようにする必要性は低く、むしろ性犯罪の危険性が高まる可能性さえあると思います。
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個人

緊急避妊薬の市販化が認可されない理由に「性の乱れへの懸念」があるのであれば、この薬の認可は見送られるべきだと思います。
反対にこの薬が認可されるのであれば、緊急避妊薬が認可されない理由がないと思います。一貫した態度でのご対応、検討をお願いした
いです。
ED 薬シアリス錠が必要になる年齢・体調である高齢男性の ED 治療を支援して子を成したところで障害児の生まれる確率が上がるだけで

210

個人

す。
反対します。
ED 治療は「恥ずかしいから診療を受けたくない」と言う方々への救済目的という話を耳にしていますが、
「恥ずかしさ」に配慮した市販
化という話は本当なのでしょうか?
加齢による ED はいわば閉経と同じく自然現象といっても差し支えなく、高年齢者の精子・卵子がそれぞれ胎児に対する悪影響もあると
される中で、加齢に逆行するように市販薬として手軽に手に入れられることへの必要性を感じません。

211

個人

また、昨今ではパパ活と呼ばれる売春・買春行為が横行していますが、手軽にこれらを手にすることが出来ることによって、益々拡大す
ることへの懸念があります。
市販の緊急避妊薬の異常な高価格などにより普及が遅々として進まないなかでこちらを優先させてしまうことで、性犯罪の拡大・望まな
い妊娠によるひとり親の増加もあり得ます。
不妊治療とは考えにくい、一定の年齢以上の性交渉・娯楽を主な目的とするのであれば、原則パートナー同伴での自由診療とするなど、
他の方法が考えられます。
ED 治療薬タダラフィル(製品名シアリス)を薬局で買えるようにしたいらしいですね。
緊急避妊薬を薬局で買えるようにしてほしいという多くの女性達の訴えは完全に無視してるくせに、男が勃起できないと、その治療薬は

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個人

早速簡単に手に入るようにするんですね。男性にお優しいことで。
緊急避妊薬を薬局で買えるようにすると、性の乱れにつながるから反対ってことでしたよね。
それなら、勃起不全が安易に解消されたら、性加害が増えるから、薬局で買えるようにすることに反対ってことになりますね。男性は性
加害する確率が高いから。

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