資料2 資料2 人口減少・サービス需要の変化に応じたサービス提供体制の構築や支援体制について (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57936.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第120回 5/19)《厚生労働省》 |
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支援体制等のあり方
・3つの地域の類型を分ける考え方
・既存の制度や取組(離島等相当サービス、中山間地加算など)も参考にしつつ、人口や高齢化率、
過疎地域か否かなど、どのような基準で区分するべきか、本部会において議論し、検討。
・地域におけるサービス提供体制の変
化の中、地域特性に応じてそれを支
援する機能
・地域における介護・医療の現在の状況について、エリア別に見える化する方策の検討とともに、
サービス需要・供給状況の足下の状況、2040年に向けた変化も踏まえた、地域における分析や関係
者間での共有・議論のあり方について、本部会において議論し、検討。
・都道府県や市町村において、介護保険事業計画等のあり方や広域化等の取組の中で、地域の類型
に応じた対応策(※)やサービス提供体制を確保するための支援体制の構築について、本部会に
おいて議論し、検討。 (※)サービスの質の確保や適切なサービスのあり方の検討を含む。
・地域共生社会の推進
・介護は地域における重要なインフラであり、地域づくりやまちづくりの視点で、自治体と事業所
が連携して取組を進めるとともに、地域の高齢者、障害者、こどもなど様々な主体が地域共生社会
を推進していくことが重要。
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