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【資料2-2】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所研究開発機関評価報告書 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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員の急激な増員が難しい中で、リサーチアシスタントとして雇用するなど博士課程の大
学院生の確保を是非進めていただきたい.
・若手研究者の海外研究期間・大学への留学や PMDA、AMED、関係省庁などとの人事交
流、外部からの研究者の受け入れなど、国立衛研としてさらに戦略的に行っていただき
たい。
・研究者の昇任に際して、部を跨いだ異動をかなり積極的に行ってきており、これは長期
的な効果をあげていると思われるので、今後とも継続的に検討いただきたい。
ク.専門研究分野を生かした社会貢献に対する取組(委員会への参画、評価活動、広報活動、
その他)
・いずれの部においても職員は、厚労省の各種審議会をはじめ国内外の各種審議会へ積極
的に参画しており、専門研究分野を生かした活発な活動を通じて社会に貢献していると
評価できる。特に国の審議会、調査会、各種委員会などにおいて、国立衛研は必要不可
欠な委員を務めている場合が多く、今後とも積極的に貢献していただきたい。
・広報に関して、食品、医薬品、化学物質のそれぞれのリスクコミュニケーションが最近
の課題となっており、マスコミ向けプレスリリースなどによる広報だけでなく、商用
SNS(フェイスブック、X、ライン等)でないと情報が伝わらない一般市民層も想定され
ることから、広報戦略について、社会へのわかりやすい発信、若手リクルートも見据え
て、より活発な(SNS 等も利用した)活動を検討いただきたい。また、広報専門の部門を
設置しても良いのではないか。
・関係省庁からの高い評価と信頼が得られていることから、多くの委員会に参画し、研究
費も獲得されていると思う反面、研究や指針の作成、研究あるいは予算の執行管理など
多忙なあまり、様々な無理が生じるのではないかと懸念される。
ケ.倫理規程及び倫理審査会等の整備状況
・倫理規定及び倫理審査会等は適切に整備され、活動していると思われる。
・令和 4 年に発覚した、前食品衛生管理部長による執筆論文上での研究不正については、
是正措置が令和 5 年度にとられている。まだ、研究所内の意識改革の途上であると思わ
れるが、今後、再発防止が徹底されることを期待する。
・生命科学・医学的研究の倫理指針(令和 5 年改正)に基づく審査については、提出資料
によれば、令和 3~5 年度の 3 年間の間に 2 回しか開催されていなく、1 回あたり 54 件
ないし 66 件の研究が審議され、全件この開催日に承認と読める記載となっていた。こ
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