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【資料2-2】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所研究開発機関評価報告書 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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タイムテーブルも含めて、焦点をさらに絞った方が良いのではないか。
・アカデミア等との共同研究、大学講義等の活動により人材育成にも貢献しているが、
研究生受入等の人材交流が少なく、ゲノム安全性は常に重要なテーマなので、さら
に一層の活動を期待したい。また、事業を遂行し成長させていくには人員的に不足
があるのではないかと危惧する。
・部名の変更が部内の業務と名前と一致するように期待したい。
・臨床分野の病理医・病理獣医との共同作業もひとつの方法と考える。

2.研究分野・課題の選定(厚生労働省の施策又は事業との関連性を含む)
・行政の施策に沿った課題選定がなされ、定量的構造活性相関(QSAR)を用いた Ames
変異原性予測(Ames/QSAR)は行政での活用を進めている。
・ゲノムそのものでなく、ヒストンや DNA の化学修飾(アセチル化やメチル化等)

非ゲノム領域の機能、トランスポゾン等非遺伝子領域にまつわる研究の進歩は大き
く、その意味で、変異遺伝部からゲノム安全性科学部と名称が変更された事は的確
と思われるが、この領域での具体的な取組みはあったか。
・ロングリードシークエンス技術についてはどの様な活用成果があったのか。
・in silico 手法を活用した Ames/QSAR の予測精度向上を目指すプロジェクトの確実
な成果が近い将来得られることを期待したい。
・ジェネティックダメージだけでなくエピジェネティックダメージについて検討され
ることは重要である。
・Ames/QSAR に続く in silico 技術の応用、特に AI やバイオインフォマティクスの利
用について研究してもらいたい。
・化学物質の安全性予測に関する研究の推進を期待する。
3.共同研究の状況、産学官の連携及び国際協力等外部との交流
・国内外の複数の大学と共同研究を行っており、ICH、OECD 等の国際ガイドライン
の制定にも幅広く関与していた。また、国の審議会などにも多く参画していた。
・国際的ガイドライン等への貢献、行政の各審議会等のへの参画など、RS 業務、行政
対応等に貢献しているが、所掌上企業との連携があまり見られなかった。
・国際的な協力体制について、行政的なもののみならず、学術的なものも重要なので、
留意してほしい。
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