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【資料2-2】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所研究開発機関評価報告書 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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2.研究分野・課題の選定(厚生労働省の施策又は事業との関連性を含む)
・タンパク質分解医薬や RNA 標的低分子医薬等の次世代低分子医薬をはじめ、急速
に臨床開発及び実用化が進むことが予想される先端的医薬品・医療製品の品質・安
全性・信頼性確保のための評価法の整備に関する研究課題であり、厚生労働省の施
策又は事業との関連性が強い研究課題が選定されている。
・感染症診断用核酸増幅検査薬の信頼性確保は重要で、試験所間比較試験を含め、積
極的に取り組まれることを期待する。
・mRNA 医薬は今後一層重要性が増すことが予測される。他部との連携等により品質
評価に関する研究により重点的に取り組むと共に、PMDA との連携の強化も期待し
たい。また、一方で、mRNA ワクチンの安全性に関する懸念が国民の間で拡散して
いることから、サイエンスベースでこれらの懸念を払しょくするための啓発活動を
継続的にお願いしたい。
3.共同研究の状況、産学官の連携及び国際協力等外部との交流
・論文や学会発表なども含め共同研究、産官学連携に積極的に取り組んでいる。
・遺伝子医薬をはじめとする先進医療における研究動向を広報する重要な役割も果た
している。
・国際的な協力体制について、行政的なものは十分であるが、学術的な研究に関して
も重要であり留意してほしい。
(7)生活衛生化学部
1.研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚生労働省の施策又は事業への貢
献を含む)
・室内空気汚染化学物質の標準試験法の開発・規格化および国際規制状況に関する研
究、医薬部外品原料の規格・規制の改正に関する調査・研究、水道中の有機フッ素
化合物(PFAS)に関する一斉分析法を確立するなどの水質検査法検討調査、家庭用
品中の化学物質の試験法及び安全性に関する研究などが行われており、国民の生活
環境の安全安心に直接繋がる研究を行っている。
・PFAS に関し、規制を含めて、注目が集まっている昨今、分析機関が増え、様々な
検体から検査が行われることが想定されるため、情報収集に努め、アップデートし
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