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【資料2-2】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所研究開発機関評価報告書 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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が設置され、互いに連携、情報交換しながら、研究活動を展開していると理解できる。
・部門内また部門間がどのように連携しているか、実態が外からは見えにくい印象がある。
それぞれの部が特徴のある研究課題を選択し、その部の強みを発揮して成果をあげてい
ると評価できるので、研究成果がどのような連携や情報交換によってもたらされたかを、
うまく情報発信することが必要と考える。
オ.疫学・生物統計学の専門家による支援体制
・今回の評価委員会では強調されていなかったが、各部での各課題に対する研究において、
必要に応じて研究所内外の専門家と密接に情報共有するなど疫学・生物統計学的なアプ
ローチや解析は適切に実施されていると考えられる。
・疫学・生物統計学の専門家による支援体制の構築は大変重要なことであり、充実してい
ただきたい。
・現在、統計等の専門家の獲得は国研等では(給与面の差等により)非常に困難になって
いると予想される。所内だけの問題では無いと捉えた方が良い。
カ.共同研究・民間資金の導入状況、産学官の連携及び国際協力等外部との交流
・一部、企業との共同研究において、どの程度の資金受け入れがあるかあまり明確ではな
い部分もあったが、各部において、共同研究や産官学の連携が研究課題に応じて適切に
行われており、研究費に関しても適切に処理されていたものと考えられる。また、国際
協力に関しても、FAO/WHO 設立の CODEX 委員会、OECD、ISO/TC などの国際機
関、ICH などの国際協力活動において、国立衛研の研究者が日本を代表する責任ある立
場として適切に行われている。今後とも、積極的に活動していただきたい。
・国際的な協力体制について、学術的なものに関する状況が明確でなかったが、重要なこ
とであるので留意してほしい。
キ.研究者の養成及び確保並びに流動性の促進
・限られた定員の範囲内で、研究者の養成、確保は適切に行われていたものと思われる。
・国民生活に密接するレギュラトリーサイエンスを担う重要な機関として最先端の医療問
題や国民の安全安心に繋がる重要な役割を担う人材の育成、人材の確保、養成は喫緊の
課題である。
・国立衛研の基本的役割を担う若手の人材育成、特に病理部門、リスクコミュニケーショ
ン部門、情報科学部門等の人材確保、養成については早急に検討が必要と思われる。人
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