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【資料2-2】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所研究開発機関評価報告書 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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て適格性評価を受けるなど、原著論文、総説、学会発表、行政報告等も多数あり、
着実に質の高い成果をあげていると言える。
・学会賞等受賞も多数あり、特に、薬物動態学会賞、文部科学大臣表彰科学技術賞の
受賞は研究レベルの高さを証明。特許(国際も含む)も取得している。
・医薬品、ワクチンの開発と同時に、安全性の確保は重要なポイントである。同時に、
安全性に関する正しい情報発信を期待する。
・医薬品の安全性に関する多くの情報の解析及び評価に関する調査・研究は、今後益々
重要となってくることから、その対策の検討が必要である。
・受入研究生、大学・公的機関での講義等、人材育成にも貢献しているが、事業を遂
行し成長させていくには人員的に不足があるのではないかと危惧する。また、デー
タサイエンスの専門家の確保が急務である。
2.研究分野・課題の選定(厚生労働省の施策又は事業との関連性を含む)
・重篤副作用関連バイオマーカーの開発・検証など行政の施策に関連する研究課題を
選定している。
・医薬品・再生医療等製品の安全性情報の収集や、特に一般向けの公開に関しては、
どのような活動をしているのか。
・医薬品安全評価における AI 活用の促進について積極的に取り組んでいただきたい。
・臨床研究に関する課題を強化すべきと考える。
3.共同研究の状況、産学官の連携及び国際協力等外部との交流
・共同研究先として、PMDA、厚労省、多くの大学、企業、海外機関等と広く活動し
ている。また、厚労省、PMDA、ICH、WHO 等の国内外の行政機関にも貢献して
いる。なお、企業との連携については、さらに推進すべきと考える。国際的な協力
体制について、行政的なものは十分であるが、学術的な研究に関しても重要であり
留意してほしい。
(16)毒性部
1.研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚生労働省の施策又は事業への貢
献を含む)
・分子メカニズムに依拠した、迅速、高精度、省動物に適った毒性予測法の開発を重
点課題として、AI を用いたトキシコゲノミクス技術の実用化に向けた応用研究、エ
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