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資料1 在宅医療の提供体制の整備に関する検討等について (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64805.html |
| 出典情報 | 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(令和7年第2回 10/29)《厚生労働省》 |
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「在宅医療に必要な連携を担う拠点」について
<第8次医療計画(後期)に向けた具体的な検討事項>
• 第8次医療計画(前期)における取組を踏まえた、第8次医療計画(後期)における在宅医療提供体制の整備
✓ 各都道府県において「在宅医療において積極的役割を担う医療機関」を設定する際の考え方
✓ 「在宅医療において積極的役割を担う医療機関」と「在宅医療に必要な連携を担う拠点」の役割の明確化
と連携のあり方
• 質を担保した効率的な在宅医療の提供のあり方
✓ 協力医療機関と介護保険施設・高齢者施設等の連携を含めた、更なる医療・介護の連携
✓ 在宅医療に関わる多職種の役割や連携の充実
• 在宅医療における災害時の対応
第1回(R7.9.24)在宅医療及び医療・介護連携に関するWGでの「在宅医療に必要な連携を担う拠点」に関する御意見
・在宅医療において積極的役割を担う医療機関と在宅医療に必要な連携を担う拠点の役割の明確化と連携を進めるには、都道府県と
市町村の連携を強化して現場で何をすればよいかを明確にした上で、在宅医療圏内での研修会等を開催して関係者が顔の見える関係
を築くことが必要。
・在宅医療に必要な連携を担う拠点が在宅医療の圏域に複数ある場合は、それらの役割分担を明確にしていく必要がある。
・地域において薬局が機能に応じてどのような役割を担うかについては、効率的・効果的な在宅医療を実施していく観点で重要であ
り、設定した在宅医療の圏域で医薬品の提供についても、在宅医療に必要な連携を担う拠点が関係機関との調整を図ることを目的と
した検討が必要。
・在宅医療圏の圏域は市町村単位が少数派だが、二次医療圏単位は基本的に大きすぎるのではないか。人口2万人程度で、小さな町
村は人口2万人ぐらいに達するように一緒に取り組むことも必要だが、基本的に市町村単位で在宅医療の圏域を設定する必要がある
のではないか。
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<第8次医療計画(後期)に向けた具体的な検討事項>
• 第8次医療計画(前期)における取組を踏まえた、第8次医療計画(後期)における在宅医療提供体制の整備
✓ 各都道府県において「在宅医療において積極的役割を担う医療機関」を設定する際の考え方
✓ 「在宅医療において積極的役割を担う医療機関」と「在宅医療に必要な連携を担う拠点」の役割の明確化
と連携のあり方
• 質を担保した効率的な在宅医療の提供のあり方
✓ 協力医療機関と介護保険施設・高齢者施設等の連携を含めた、更なる医療・介護の連携
✓ 在宅医療に関わる多職種の役割や連携の充実
• 在宅医療における災害時の対応
第1回(R7.9.24)在宅医療及び医療・介護連携に関するWGでの「在宅医療に必要な連携を担う拠点」に関する御意見
・在宅医療において積極的役割を担う医療機関と在宅医療に必要な連携を担う拠点の役割の明確化と連携を進めるには、都道府県と
市町村の連携を強化して現場で何をすればよいかを明確にした上で、在宅医療圏内での研修会等を開催して関係者が顔の見える関係
を築くことが必要。
・在宅医療に必要な連携を担う拠点が在宅医療の圏域に複数ある場合は、それらの役割分担を明確にしていく必要がある。
・地域において薬局が機能に応じてどのような役割を担うかについては、効率的・効果的な在宅医療を実施していく観点で重要であ
り、設定した在宅医療の圏域で医薬品の提供についても、在宅医療に必要な連携を担う拠点が関係機関との調整を図ることを目的と
した検討が必要。
・在宅医療圏の圏域は市町村単位が少数派だが、二次医療圏単位は基本的に大きすぎるのではないか。人口2万人程度で、小さな町
村は人口2万人ぐらいに達するように一緒に取り組むことも必要だが、基本的に市町村単位で在宅医療の圏域を設定する必要がある
のではないか。
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