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資料1 在宅医療の提供体制の整備に関する検討等について (50 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64805.html |
| 出典情報 | 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(令和7年第2回 10/29)《厚生労働省》 |
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薬局と介護施設の連携
• 特別養護老人ホーム(特養)又はショートステイと連携していると回答した薬局(N=417)に対する調査の結果、施設訪問時以外にも日
常的に相談を受けていると回答した薬局は81.8%で、薬剤の加工(粉砕可否)や剤型変更、服薬困難な場合の対処などの相談が挙がった。
• 薬剤師が把握した患者の服薬状況について、施設の配置医師や看護師を含む他職種と情報連携を行い、それに基づく助言を行っており、
薬学的見地からの支援につながっていた。これらの介護施設との連携により、施設職員の業務負担軽減や誤薬等のリスク軽減につながる
効果が得られたと回答されている。
特養とのみ連携
270件
ショートステイとのみ連携
46件
特養、ショートステイのいずれとも連携
101件
■薬剤師が把握した患者の服薬状況について他職種と情報連携を行い、それに
基づく助言を行っているか
■施設訪問時以外にも日常的に特養から相談を受けているか
■相談を受けている場合の具体的な内容
■介護施設との連携を行ったことで得られた効果(薬局)
■薬局の訪問を受けたことにより得られた効果として実感するもの(特養)
出典:薬局薬剤師による介護事業所との連携に関する調査研究事業(令和5年度
老人保健事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業)
50
• 特別養護老人ホーム(特養)又はショートステイと連携していると回答した薬局(N=417)に対する調査の結果、施設訪問時以外にも日
常的に相談を受けていると回答した薬局は81.8%で、薬剤の加工(粉砕可否)や剤型変更、服薬困難な場合の対処などの相談が挙がった。
• 薬剤師が把握した患者の服薬状況について、施設の配置医師や看護師を含む他職種と情報連携を行い、それに基づく助言を行っており、
薬学的見地からの支援につながっていた。これらの介護施設との連携により、施設職員の業務負担軽減や誤薬等のリスク軽減につながる
効果が得られたと回答されている。
特養とのみ連携
270件
ショートステイとのみ連携
46件
特養、ショートステイのいずれとも連携
101件
■薬剤師が把握した患者の服薬状況について他職種と情報連携を行い、それに
基づく助言を行っているか
■施設訪問時以外にも日常的に特養から相談を受けているか
■相談を受けている場合の具体的な内容
■介護施設との連携を行ったことで得られた効果(薬局)
■薬局の訪問を受けたことにより得られた効果として実感するもの(特養)
出典:薬局薬剤師による介護事業所との連携に関する調査研究事業(令和5年度
老人保健事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業)
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