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資料1 在宅医療の提供体制の整備に関する検討等について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64805.html
出典情報 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(令和7年第2回 10/29)《厚生労働省》
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拠点個別調査

在宅医療に必要な連携を担う拠点に求められる役割の取組状況について
<在宅医療の提供体制整備に関するルール作り>

在宅医療の提供体制整備に関するルール作りを行っていると回答した拠点は273か所(回答数の31%)であった。作成



されたルールとしては「退院時の在宅への円滑な移行」に関するものが最も多かった。一方で、「地域における夜間、
休日における在宅医療の提供」や「在宅医療に必要な医薬品、医療材料の確保等の体制整備」など、今後のルール作成
の取組が望まれる事項もあった。
<関係機関の連携による急変時の対応や24 時間体制の構築や多職種による情報共有の促進>
在宅医療の提供体制整備に関するルール作りを行っているか。
(例 「退院時に在宅医療への円滑な移行」、「地域における夜
間、休日における在宅医療の提供」 等)
回答施設数 = 871

行っている

行っていない

273

598

具体的にどのような内容に対してルールを作成したか。
回答施設数 = 273

222

退院時の在宅医療への円滑な移行

83

ICTを活用した多職種間の情報共有

55

看取りが出来る地域体制

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

後方支援病床の確保等の急変時における患者受け入れ

43

地域における夜間、休日における在宅医療の提供

41
18

在宅医療に必要な医薬品、医療材料の確保等の体制整備

40

その他

0
令和7年度 地域の在宅医療の体制整備に向けた調査・連携支援事業 在宅医療の体制整備に関する実態調査より地域医療計画課で作成(速報値)

100

200

300

25