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資料1 在宅医療の提供体制の整備に関する検討等について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64805.html
出典情報 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(令和7年第2回 10/29)《厚生労働省》
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在宅医療に必要な連携を担う拠点に求められる役割の取組状況について
<地域の医療及び介護、障害福祉の関係者による定期的な会議の開催>

拠点個別調査

地域の医療及び介護、障害福祉関係者等が参加する情報連携会議を開催している拠点は559か所(回答施設の64%)で
あった。また、在宅医療・介護連携推進事業で実施している地域医療介護連携のための会議と合同開催が最も多かったが、
一部拠点独自で立ち上げもみられた。会議には多職種が参加しており、行政職員としては市(区)町村が最も多かった一
方で、都道府県の参加は限定的であった。



<地域の医療及び介護、障害福祉の関係者による定期的な会議の開催>
情報連携会議の参加職種

在宅医療に必要な連携を担う拠点が開催する地域の医療及び
介護、障害福祉関係者等が参加する情報連携会議があるか。

回答施設数 =559

回答施設数 = 871

0

100

開催している

開催していない

559

312

200

300

400

500

600

既存の会議体との合同開催状況

700

800

900

回答施設数 =559

令和7年度 地域の在宅医療の体制整備に向けた調査・連携支援事業 在宅医療の体制整備に関する実態調査より地域医療計画課で作成(速報値)

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