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総-3入院(その2) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》
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救急搬送別・手術の有無別重症度、医療・看護必要度該当割合
○ 急性期一般入院料1において、救急搬送入院の有無別、手術の有無別に重症度、医療・看護必要度基準該当割合を
みると、救急搬送後の入院の手術なし症例が最も低く、救急搬送以外の入院の手術あり症例が最も高かった。


急性期一般入院料4においても、救急搬送入院の手術なし症例であっても、手術あり症例より該当割合が低かった。
急性期一般入院料1の重症度該当割合

60%

50%

急性期一般入院料4の重症度該当割合
50%

救急搬送以外の手術
あり症例が最も高い

救急搬送以外の手術
あり症例が最も高い
40%

40%

30%

救急搬送後の手術な
し症例が最も低い

救急搬送後の手術な
し症例が最も低い

20%

30%

手術なし症例は
手術あり症例よりも
該当割合が低い

20%

10%
10%
0%
内科系症例
手術なし症例

外科系症例
手術あり症例

内科系症例
手術なし症例

基準1

外科系症例
手術あり症例

基準2
救急搬送有

救急搬送無

0%
内科系症例
手術なし症例
救急搬送有

外科系症例
手術あり症例
救急搬送無

・基準該当割合:当該群の在院日数の合計に対する、各入院料の重症度基準を満たす日数の割合
・手術に係るKコードを算定された症例を手術あり症例、それ以外を手術なし症例として集計

出典:DPCデータ(2025年1月~3月)

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