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薬－１令和８年度薬価改定について③ (38 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64334.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会（第239回 10／8）《厚生労働省》 |
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新薬創出・適応外薬解消等促進加算について
経 緯
• 新薬創出・適応外薬解消等促進加算（新薬創出等加算）については、当時、喫緊の課題となっ
ている適応外薬等の問題の解消を促進させるとともに、革新的な新薬の創出を加速させるため、
平成22年度薬価制度改革によって試行的に導入された。
• 平成30年度薬価制度の抜本改革において見直しを⾏い、
➢ 対象品目について、⾰新性・有効性に着目して絞り込みを⾏うとともに、
➢ ⾰新的新薬の開発やドラッグ・ラグ解消等の企業指標の達成度に応じて加算を⾏う
こととした。
• 令和６年度薬価制度改革においては、革新的新薬の薬価を維持する制度とするため、
➢ 企業指標に基づく加算係数の設定を廃止し、改定前薬価を維持する加算を⾏う
こととした。
38
経 緯
• 新薬創出・適応外薬解消等促進加算（新薬創出等加算）については、当時、喫緊の課題となっ
ている適応外薬等の問題の解消を促進させるとともに、革新的な新薬の創出を加速させるため、
平成22年度薬価制度改革によって試行的に導入された。
• 平成30年度薬価制度の抜本改革において見直しを⾏い、
➢ 対象品目について、⾰新性・有効性に着目して絞り込みを⾏うとともに、
➢ ⾰新的新薬の開発やドラッグ・ラグ解消等の企業指標の達成度に応じて加算を⾏う
こととした。
• 令和６年度薬価制度改革においては、革新的新薬の薬価を維持する制度とするため、
➢ 企業指標に基づく加算係数の設定を廃止し、改定前薬価を維持する加算を⾏う
こととした。
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