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【資料2-3】厚生労働科学研究の成果に関する評価(案)(令和6年度報告書) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》
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き続き課題となっている。
米国の WHO 脱退表明など国際保健が転換期を迎える中、制度的課題への対応や UHC 行動
計画の推進、日本の G7 議長国就任を見据えた実践的戦略の構築に向けて、研究事業の更
なる展開が期待される。

5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和6年度の研究課題について、

不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。



不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。

と判断される。

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