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参考資料3 (41 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20220525/zaiseia20220525.html
出典情報 財政制度等審議会 歴史の転換点における財政運営(5/25)《財務省》
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資料Ⅱ-4-1

社会資本整備の水準

○ これまでインフラ整備を着実に進めてきた結果、バブル景気の30年前の整備水準と比較しても、高速道路、
新幹線、空港、港湾、生活関連施設等の社会資本の整備水準は大きく向上しており、社会インフラは概成し
つつある。
※概成:ほぼ出来上がること。(出所:三省堂「大辞林」第三版)

【日本の社会資本整備の水準】
平成2年度
(1990年度)



道路延長
(高規格幹線道路)



重要港湾以上の岸壁数
(水深14m以深)





令和2年度
(2020年度)

90年度比

5,076



12,082

(+138%)

(箇所数)

7



82

(+1071%)

ジェット化空港数
(原則2000m以上)

(箇所数)

48



69

(+44%)

汚水処理人口普及率

(%)

62



92.1

(+49%)

10.7

(+78%)

(km)

現在の高速ネットワーク(2020年3月末時点)
(点線は事業中及び未事業区間)

※平成9年



都市公園等の一人当り
公園面積

6

(㎡/人)



※令和元年度

平成6年
(1994年)
公的固定資本ストック

○ (対GDP比)


(%)

78.2

令和2年
(2020年)



122.1

94年比

(+56%)

現在のSNA基準で遡れるのは1994年まで。2020年は直近データ。

(開通区間1988年時点)
(開通区間2020年3月末時点)

(出所)国土交通省資料を基に作成