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参考資料8_第4期がん対策推進基本計画中間評価 委員意見一覧 (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73926.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第95回 6/18)《厚生労働省》 |
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令和8年6月18日
No.
各ブロック
#(指標番号)
評価される点
「がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項」更なる取り組み、又は改善等が必要な点
○IMRTを提供している拠点病院の比率が絶対値で6%上昇していて改善傾向 ○拠点病院の20%の施設でIMRTの提供ができておらず継続的な取り組みが必要。令和5~7年の厚生労働省
213
アウトプット指標
213103
にある。
科学研究成果ならびに医療提供体制の集約化により、都道府県各地域におけるIMRT提供体制をさらに整備する
○ベースライン値より測定値(中間)が高い値を得た状況は評価できる。
必要がある。
○「IMRTを提供しているがん診療連携拠点病院の割合」について、#211101の均てん化・集約化を踏まえて稼
働率を検証し、今後さらに増えていくことが必要なのか指標のあり方について検討が必要である。
○放射線療法について、分野別アウトカム指標・最終アウトカム指標はす
○中間アウトカム指標では改善していないにもかかわらず、分野別アウトカム指標や最終アウトカム指標は改
べて改善傾向であったことは評価できる。
善しており、つながりの評価が難しい。
○「専従の放射線治療に関する専門資格を有する常勤の看護師が放射線治療部門に1人以上配置されているが
214
アウトプット指標
ん診療連携拠点病院の割合」についてベースライン値より減少しており、かつ5割未満である。現行の「がん診
213106
療連携拠点病院等の整備に関する指針」では「望ましい要件」であるが、次期の指定要件の改定において、必
須要件とすることを念頭に置いていることから、放射線療法に携わる専門的知識を有する医療従事者の人数・
割合を継続的に評価するだけでなく、当該分野の専門性の高い看護師の養成が更に必要。
○中間アウトカム「手術から放射線治療開始までの期間」は、意味合いが曖昧で、ロジックモデルにおけるつ
215
中間アウトカム指標
全体
216
中間アウトカム指標
213204
ながりを断っている印象。
○手術から放射線治療までの時間について、より短縮を図るべきということでの指標だと思われるがそもそも
217
分野別アウトカム指標
200001
妥当なところなのかがよくわからなかった。
○全国的ながん診療の質の向上・均てん化が改善傾向にある。
○拠点病院におけるIMRTのような高度な放射線治療の提供は全国的ながん診療の質の向上に寄与すると思われ
○ベースライン値より測定値(中間)が高い値を得た状況は評価できる。
るため、放射線治療医の配置や施設基準の見直しなどにさらなる取り組みが必要。
○治療選択についての情報提供の充実(必要な情報へのアクセス改善)が
○がん患者が放射線治療にたどり着くためには、SDM(shared decision making)が欠かせないプロセスであ
改善傾向にある。
り、アウトカムのより一層の向上にはさらなる取り組みが必要。
○多くの患者が外科ないし内科を主治医としているため、治療の選択肢として放射線が並列で提示されている
か疑問である。例えば、肺がん1期について放射線治療の成績は他の療法より優れているデータがあるが、多く
は手術療法を受けている。また前立腺がん骨転移患者に対して核医学治療として223-Raは効果的であるが、保
218
分野別アウトカム指標
200005
険診療上「睾摘者」が対象となっている。今後の保険医療逼迫を鑑みホルモン療法との費用対効果やその後の
骨粗しょう症やフレイルなどのQOLの観点からの評価、手術療法と排尿障害などのQOLの観点からの評価な
ど、情報の提供内容に対する評価が行われ、提供される情報の内容についてどのように評価すべきか検討が必
要である。加えて「【最終版】具体的な取組」に「集約化が望ましい具体的な医療行為について、関係学会と
検討」とあるが、千葉大・東北大・大阪公立大で導入されている高額なMRIガイド下リニアックとIMRTとの患
者への身体的・経済的負担や費用対効果等を評価し、分野別アウトカムの「治療選択についての情報提供の充
実」の評価前の評価を検討する必要がある。
「進捗状況の評価」について
219
細かいことですが、IMRTなのか強度変調放射線治療なのか用語を統一してください。
集約化の会議では、放射線の需要が増えることが予想されているので、そのことを記載した方が良いと思う
「さらに推進が必要と考える事項」について
220
上の二つは、どちらもIMRTに関する整備のことなので一つにまとめた方がよいのではないか?
◆手術・放射線・薬物療法〔薬物療法について〕
221
アウトプット指標
213109
○薬物療法について、分野別アウトカム指標・最終アウトカム指標はすべ
○多種多様な有害事象が発生しうるがん薬物療法において、専門知識を有する看護師の役割は大きい。本指標
て改善傾向であったことは評価できる。
においては100%を目指し、処遇改善や啓蒙活動などの取り組みが重要と考えられる。
○がん薬物療法の専門資格を有する常勤の看護師が配置されている拠点病
○中間アウトカム指標では改善していないにもかかわらず、分野別アウトカム指標や最終アウトカム指標は改
院の割合は増加傾向でA評価となっているが、実数としては84.7%、64.4%
善しており、つながりの評価が難しい。
となっており、改善の余地がある。
○「がん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の看護師が外来化学療法室に1人以上配置され
ている拠点病院等の割合(地域がん診療病院)」についてはベースライン値より減少しており、かつ5割未満で
ある。現行の「がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針」では「望ましい要件」であるが、次期の指定要
件の改定において、必須要件とすることを念頭に置いていることから、薬物療法に携わる専門的知識を有する
医療従事者の人数・割合を継続的に評価するだけでなく、当該分野の専門性の高い看護師の養成が更に必要。
222
アウトプット指標
資料2-3の14P(薬物療法)のアウトプット213109と20P(支持療法)のアウトプットの216108は内容が同
213109
じであるのにもかかわらず、附番が2つある。
アウトプットに専門職の配置が挙がっているが、がん看護またはがん薬物療法に関する専門資格のある常勤看
護師の配置(213109)以外は総じて高い。ロジックモデルに基づいて評価を行う以上、213109の充実が急務
223
アウトプット指標
であることを表記する必要がある。
213109
213109は20Pの支持療法の推進の指標(216108)にもなっている。
共通の指標であることをもってしても、専門職の配置→支持療法の適切な実施→標準的な薬物療法の実施率の
向上というロジックで表記できるのではないか。
○「自施設で対応できるがんについて提供可能な診療内容を病院HP等でわ ○「取り組むべき施策」として「国民が、薬物療法等に関する正しい情報を得ることができるよう、科学的根
かりやすく広報している拠点病院等の割合」は100%である。100%以上はな 拠に基づく治療法に関する情報提供及び普及啓発を推進する。」とある。「今後予定している取組」として自
い。拠点病院等の体制整備は“形式的”に100%達成されており、基盤として 施設で対応できるがんについて提供可能な診療内容を病院HP等でわかりやすく広報している拠点病院等の割合
の取り組みは全国的に実現している。
について評価するとあるが、分野別アウトカムの「治療選択についての情報提供の充実」の評価前の評価、患
者にとって知りたい、わかりやすいといった根源的な提供される診療内容の情報に関する評価が必要である。
224
アウトプット指標
213111
○第5期に向けて、『がん情報サービス』を患者・家族にとっての中核的な情報プラットフォーム として強化
する必要がある。また「患者・家族にとって」の視点を持ち、<1>薬剤情報の充実:標準治療に基づく薬剤情
報を平易な形で掲載。<2>名称のわかりやすさ:一般名と商品名を併記し、理解しやすく提示。<3>届かせる
仕組み:検索エンジンやSNS経由でも確実に公式情報に到達できる導線整備。<4>実態の見える化:病院内外を
含めた横断的な調査で情報アクセスの全体像を把握といったことに取り組んだ上で、指標の検討が必要であ
る。
○〔薬物療法について〕以外の多くのがん医療分野においても「取り組むべき施策 」に、「患者・家族、国民
への情報提供の推進」に関する記載があり、また他の分野も同様に記載があり、指標が設定されているが、そ
225
アウトプット指標
れらは「本来の患者が求める情報が何で、それらがどのように提供されているか」を明確にしていない。第5期
全体
に向けて、#211101の均てん化・集約化を踏まえて、「情報提供」に関しても各分野において記載されている
項目を集約し、「更なる取り組み、又は改善等が必要な点」として共通の課題として整理し、指標の検討が必
要である。
○適切な化学療法のタイムリー・安全な実施についてはばらつきがある
○理由を詳細に検討する必要あり、高齢化により標準的な医療ができないのか?治験、臨床試験のため先進的
な医療をするためなのか。
○数値が低下していることも課題だが、そもそも、どうしてこんなに低いのか疑問に思う。40%→41.4%を改
226
中間アウトカム指標
213205
善とも言えない。こんなに低い理由の分析と目標値の設定が必要。
○都道府県や疾病の差だけではなく、薬剤の安定供給にも問題が起きている。薬剤の供給停止などの事態が起
きないよう、取り組みが必要である。そのための指標や評価が必要ではないか。
○支持療法の指標を中間アウトカムにして、標準療法の実施率を分野別アウトカムにするのではないか。
化学療法のタイムリーで安全な実施はA評価の項目も含めて低調な結果との認識。数値が高ければいいわけでも
ないので一概には言えないが、標準的な薬物療法の実施割合が半数程度にとどまる理由を深堀りする必要があ
227
中間アウトカム
213205
る。そのときに、患者の状態像や患者の希望などの要因以外に、支持療法が行われたのか否か、適切に行われ
たのか、行ったが奏功しなかったのか、など、後半に出てくる支持療法との組み合わせで分析する必要がある
と思う。
No.
各ブロック
#(指標番号)
評価される点
「がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項」更なる取り組み、又は改善等が必要な点
○IMRTを提供している拠点病院の比率が絶対値で6%上昇していて改善傾向 ○拠点病院の20%の施設でIMRTの提供ができておらず継続的な取り組みが必要。令和5~7年の厚生労働省
213
アウトプット指標
213103
にある。
科学研究成果ならびに医療提供体制の集約化により、都道府県各地域におけるIMRT提供体制をさらに整備する
○ベースライン値より測定値(中間)が高い値を得た状況は評価できる。
必要がある。
○「IMRTを提供しているがん診療連携拠点病院の割合」について、#211101の均てん化・集約化を踏まえて稼
働率を検証し、今後さらに増えていくことが必要なのか指標のあり方について検討が必要である。
○放射線療法について、分野別アウトカム指標・最終アウトカム指標はす
○中間アウトカム指標では改善していないにもかかわらず、分野別アウトカム指標や最終アウトカム指標は改
べて改善傾向であったことは評価できる。
善しており、つながりの評価が難しい。
○「専従の放射線治療に関する専門資格を有する常勤の看護師が放射線治療部門に1人以上配置されているが
214
アウトプット指標
ん診療連携拠点病院の割合」についてベースライン値より減少しており、かつ5割未満である。現行の「がん診
213106
療連携拠点病院等の整備に関する指針」では「望ましい要件」であるが、次期の指定要件の改定において、必
須要件とすることを念頭に置いていることから、放射線療法に携わる専門的知識を有する医療従事者の人数・
割合を継続的に評価するだけでなく、当該分野の専門性の高い看護師の養成が更に必要。
○中間アウトカム「手術から放射線治療開始までの期間」は、意味合いが曖昧で、ロジックモデルにおけるつ
215
中間アウトカム指標
全体
216
中間アウトカム指標
213204
ながりを断っている印象。
○手術から放射線治療までの時間について、より短縮を図るべきということでの指標だと思われるがそもそも
217
分野別アウトカム指標
200001
妥当なところなのかがよくわからなかった。
○全国的ながん診療の質の向上・均てん化が改善傾向にある。
○拠点病院におけるIMRTのような高度な放射線治療の提供は全国的ながん診療の質の向上に寄与すると思われ
○ベースライン値より測定値(中間)が高い値を得た状況は評価できる。
るため、放射線治療医の配置や施設基準の見直しなどにさらなる取り組みが必要。
○治療選択についての情報提供の充実(必要な情報へのアクセス改善)が
○がん患者が放射線治療にたどり着くためには、SDM(shared decision making)が欠かせないプロセスであ
改善傾向にある。
り、アウトカムのより一層の向上にはさらなる取り組みが必要。
○多くの患者が外科ないし内科を主治医としているため、治療の選択肢として放射線が並列で提示されている
か疑問である。例えば、肺がん1期について放射線治療の成績は他の療法より優れているデータがあるが、多く
は手術療法を受けている。また前立腺がん骨転移患者に対して核医学治療として223-Raは効果的であるが、保
218
分野別アウトカム指標
200005
険診療上「睾摘者」が対象となっている。今後の保険医療逼迫を鑑みホルモン療法との費用対効果やその後の
骨粗しょう症やフレイルなどのQOLの観点からの評価、手術療法と排尿障害などのQOLの観点からの評価な
ど、情報の提供内容に対する評価が行われ、提供される情報の内容についてどのように評価すべきか検討が必
要である。加えて「【最終版】具体的な取組」に「集約化が望ましい具体的な医療行為について、関係学会と
検討」とあるが、千葉大・東北大・大阪公立大で導入されている高額なMRIガイド下リニアックとIMRTとの患
者への身体的・経済的負担や費用対効果等を評価し、分野別アウトカムの「治療選択についての情報提供の充
実」の評価前の評価を検討する必要がある。
「進捗状況の評価」について
219
細かいことですが、IMRTなのか強度変調放射線治療なのか用語を統一してください。
集約化の会議では、放射線の需要が増えることが予想されているので、そのことを記載した方が良いと思う
「さらに推進が必要と考える事項」について
220
上の二つは、どちらもIMRTに関する整備のことなので一つにまとめた方がよいのではないか?
◆手術・放射線・薬物療法〔薬物療法について〕
221
アウトプット指標
213109
○薬物療法について、分野別アウトカム指標・最終アウトカム指標はすべ
○多種多様な有害事象が発生しうるがん薬物療法において、専門知識を有する看護師の役割は大きい。本指標
て改善傾向であったことは評価できる。
においては100%を目指し、処遇改善や啓蒙活動などの取り組みが重要と考えられる。
○がん薬物療法の専門資格を有する常勤の看護師が配置されている拠点病
○中間アウトカム指標では改善していないにもかかわらず、分野別アウトカム指標や最終アウトカム指標は改
院の割合は増加傾向でA評価となっているが、実数としては84.7%、64.4%
善しており、つながりの評価が難しい。
となっており、改善の余地がある。
○「がん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の看護師が外来化学療法室に1人以上配置され
ている拠点病院等の割合(地域がん診療病院)」についてはベースライン値より減少しており、かつ5割未満で
ある。現行の「がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針」では「望ましい要件」であるが、次期の指定要
件の改定において、必須要件とすることを念頭に置いていることから、薬物療法に携わる専門的知識を有する
医療従事者の人数・割合を継続的に評価するだけでなく、当該分野の専門性の高い看護師の養成が更に必要。
222
アウトプット指標
資料2-3の14P(薬物療法)のアウトプット213109と20P(支持療法)のアウトプットの216108は内容が同
213109
じであるのにもかかわらず、附番が2つある。
アウトプットに専門職の配置が挙がっているが、がん看護またはがん薬物療法に関する専門資格のある常勤看
護師の配置(213109)以外は総じて高い。ロジックモデルに基づいて評価を行う以上、213109の充実が急務
223
アウトプット指標
であることを表記する必要がある。
213109
213109は20Pの支持療法の推進の指標(216108)にもなっている。
共通の指標であることをもってしても、専門職の配置→支持療法の適切な実施→標準的な薬物療法の実施率の
向上というロジックで表記できるのではないか。
○「自施設で対応できるがんについて提供可能な診療内容を病院HP等でわ ○「取り組むべき施策」として「国民が、薬物療法等に関する正しい情報を得ることができるよう、科学的根
かりやすく広報している拠点病院等の割合」は100%である。100%以上はな 拠に基づく治療法に関する情報提供及び普及啓発を推進する。」とある。「今後予定している取組」として自
い。拠点病院等の体制整備は“形式的”に100%達成されており、基盤として 施設で対応できるがんについて提供可能な診療内容を病院HP等でわかりやすく広報している拠点病院等の割合
の取り組みは全国的に実現している。
について評価するとあるが、分野別アウトカムの「治療選択についての情報提供の充実」の評価前の評価、患
者にとって知りたい、わかりやすいといった根源的な提供される診療内容の情報に関する評価が必要である。
224
アウトプット指標
213111
○第5期に向けて、『がん情報サービス』を患者・家族にとっての中核的な情報プラットフォーム として強化
する必要がある。また「患者・家族にとって」の視点を持ち、<1>薬剤情報の充実:標準治療に基づく薬剤情
報を平易な形で掲載。<2>名称のわかりやすさ:一般名と商品名を併記し、理解しやすく提示。<3>届かせる
仕組み:検索エンジンやSNS経由でも確実に公式情報に到達できる導線整備。<4>実態の見える化:病院内外を
含めた横断的な調査で情報アクセスの全体像を把握といったことに取り組んだ上で、指標の検討が必要であ
る。
○〔薬物療法について〕以外の多くのがん医療分野においても「取り組むべき施策 」に、「患者・家族、国民
への情報提供の推進」に関する記載があり、また他の分野も同様に記載があり、指標が設定されているが、そ
225
アウトプット指標
れらは「本来の患者が求める情報が何で、それらがどのように提供されているか」を明確にしていない。第5期
全体
に向けて、#211101の均てん化・集約化を踏まえて、「情報提供」に関しても各分野において記載されている
項目を集約し、「更なる取り組み、又は改善等が必要な点」として共通の課題として整理し、指標の検討が必
要である。
○適切な化学療法のタイムリー・安全な実施についてはばらつきがある
○理由を詳細に検討する必要あり、高齢化により標準的な医療ができないのか?治験、臨床試験のため先進的
な医療をするためなのか。
○数値が低下していることも課題だが、そもそも、どうしてこんなに低いのか疑問に思う。40%→41.4%を改
226
中間アウトカム指標
213205
善とも言えない。こんなに低い理由の分析と目標値の設定が必要。
○都道府県や疾病の差だけではなく、薬剤の安定供給にも問題が起きている。薬剤の供給停止などの事態が起
きないよう、取り組みが必要である。そのための指標や評価が必要ではないか。
○支持療法の指標を中間アウトカムにして、標準療法の実施率を分野別アウトカムにするのではないか。
化学療法のタイムリーで安全な実施はA評価の項目も含めて低調な結果との認識。数値が高ければいいわけでも
ないので一概には言えないが、標準的な薬物療法の実施割合が半数程度にとどまる理由を深堀りする必要があ
227
中間アウトカム
213205
る。そのときに、患者の状態像や患者の希望などの要因以外に、支持療法が行われたのか否か、適切に行われ
たのか、行ったが奏功しなかったのか、など、後半に出てくる支持療法との組み合わせで分析する必要がある
と思う。