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資料3-6 コルヒチンの安全対策のための製造販売承認事項一部変更承認について[1.7MB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73884.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和8年度第1回 6/18)《厚生労働省》
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ヒチンは 1 錠 0.5 ㎎であり、まずコルヒチン 2 錠、その 1 時間後にさらに 1 錠を投与す
る。翌日以降に残存する疼痛に対しては、1~2 錠/日を投与し、疼痛が改善したら速やか
に中止する。」とされており、実臨床では、コルヒチンの低用量投与が推奨されている。

5.検討結果について
安全性について、「2.コルヒチンによる中毒症状の発現について」に記載のとおり、
本剤投与中に認められた死亡症例の多くで 1 日量 1.5mg を超える高用量が投与されてお
り、また、
「4.用法及び用量の変更の根拠情報について」より、コルヒチンによる中毒
症状の発現割合は高用量でより高い傾向が認められた。
有効性について、「4.用法及び用量の変更の根拠情報について」に記載した内容か
ら、低用量でも一定の有効性は期待できると考えられ、かつ低用量と比較して高用量では
より高い有効性は示されなかったこと、国内ガイドラインにおける実臨床での推奨投与量
を踏まえ、痛風発作の緩解について以下の用法及び用量への変更を承認して差し支えない
と判断した。
また、用法及び用量の変更にあわせて、使用上の注意を改訂することが適切と判断した
(参考 5)

PMDAにおいて専門協議を行い、上記方針は専門委員によって支持された。
薬事審議会医薬品第一部会に以下の用法用量の変更に関する報告を行った上で、6月2
日付けで用法及び用量の変更に係る承認事項一部変更を承認した。
コルヒチンの用法及び用量について
下線は変更箇所
従来

現行

痛風発作の緩解及び予防

痛風発作の緩解

通常,成人にはコルヒチンとして 1 日 3~

通常,成人にはコルヒチンとして 1 回 0.5

4mg を 6~8 回に分割経口投与する.

~1.0mg を 1 日 1 回又は 2 回経口投与す

なお,年齢,症状により適宜増減する.

る.

発病予防には通常,成人にはコルヒチンと

ただし,1 日の総投与量は 1.5mg を超えな

して 1 日 0.5~1mg,発作予感時には 1 回

いこと.

0.5mg を経口投与する.
痛風発作の予防
通常,成人にはコルヒチンとして 1 日 0.5
~1mg,発作予感時には 1 回 0.5mg を経口
投与する.

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