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検-4-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の報告案について(かかりつけ歯科医の機能の評価等に関する実施状況調査) (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第75回 11/21)《厚生労働省》
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7) 今後の歯科診療所について(診療所のみ)
(1) 10 年後の歯科診療所の状況(設問7

1))

10 年後の歯科診療所の状況については、「継続して診療している」が 59.3%、「後
継者に委ねている」が 18.6%、「廃業している」が 20.6%であった。
図表 2-33 10 年後の歯科診療所の状況
回答数(件)
764
240
265
20
1289

継続して診療している
後継者に委ねている
廃業している
無回答
全体

(2) 10 年後に廃業していると考える理由(設問7

割合
59.3
18.6
20.6
1.6

2))

10 年後に歯科診療所が廃業していると考える理由としては、「後継者がいない」が
75.1%で最も多く、次いで「継続していく体力がない」が 53.2%、「金銭的工面が難し
い」が 34.3%であった。
図表 2-34 10 年後に廃業していると考える理由(複数回答)

継続していく体力がない
金銭的工面が難しい
地域に⻭科医療機関があり、⾃⾝の⻭科診療所がなくても問題ないと感じている

後継者がいない
その他
無回答
全体

回答数(件)
141
91
54
199
25
4
265

割合
53.2
34.3
20.4
75.1
9.4
1.5

31

33