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検-4-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の報告案について(かかりつけ歯科医の機能の評価等に関する実施状況調査) (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66179.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第75回 11/21)《厚生労働省》
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(5) リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算を行うことの効果(設問6②
2))

リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算を行うことの効果については(病院の
み)、「他職種との連携が広がった」が 88.4%で最も多く、次いで「患者の ADL が改
善した」と「口腔状態に起因する合併症が軽減した」が 39.5%であった。
図表 2-30 リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算を行うことの効果(複数回答)
(病院)
合計
回答数(件)

43

患者のリハビリ日数(入院日数)が減少した

9.3

口腔状態に起因する合併症が軽減した

39.5

患者のADLが改善した

39.5

他職種との連携が広がった

88.4

その他の連携(在宅等)のきっかけとなった

11.6

依頼された患者が管理後もかかりつけ⻭科医院として貴院に来院している

4.7

その他

2.3

無回答

0.0

(6) リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算を算定していない理由(設問6②
4))

リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算を算定していない理由については(病
院のみ)、「患者や患者家族、医療介護関係者からの依頼がない」が 39.1%で最も多
く、次いで「地域における連携体制が未整備のため」が 22.1%、「どのようなことを行
ったらよいかわらかない」が 15.8%であった。

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