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検-4-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の報告案について(かかりつけ歯科医の機能の評価等に関する実施状況調査) (22 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66179.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第75回 11/21)《厚生労働省》 |
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(7) 回復期等口腔機能管理の効果(設問4③6))
回復期等口腔機能管理の効果としては、歯科診療所では「他職種との連携が広がっ
た」と「依頼された患者が管理後もかかりつけ歯科医院として貴院に来院している」が
24.2%で最も多く、次いで「口腔状態から起因する合併症が軽減した」が 21.2%であっ
た。また病院では「口腔状態から起因する合併症が軽減した」と「他職種との連携が広
がった」が 67.0%で最も多く、次いで「患者の ADL が改善した」が 44.7%であった。
図表 2-17 回復期等口腔機能管理の効果(複数回答)
(病院・診療所別)
病院
合計
⻭科診療所
(病院⻭科、⻭科
大学附属病院等)
回答数(件)
127
33
94
患者のリハビリ日数(入院日数)が減少した
11.8
3.0
14.9
口腔状態から起因する合併症が軽減した
55.1
21.2
67.0
患者のADLが改善した
33.9
3.0
44.7
他職種との連携が広がった
55.9
24.2
67.0
その他の連携(在宅等)のきっかけとなった
14.2
6.1
17.0
依頼された患者が管理後もかかりつけ⻭科医院として貴院に来院している
17.3
24.2
14.9
その他
1.6
0.0
2.1
無回答
18.9
57.6
5.3
19
21
回復期等口腔機能管理の効果としては、歯科診療所では「他職種との連携が広がっ
た」と「依頼された患者が管理後もかかりつけ歯科医院として貴院に来院している」が
24.2%で最も多く、次いで「口腔状態から起因する合併症が軽減した」が 21.2%であっ
た。また病院では「口腔状態から起因する合併症が軽減した」と「他職種との連携が広
がった」が 67.0%で最も多く、次いで「患者の ADL が改善した」が 44.7%であった。
図表 2-17 回復期等口腔機能管理の効果(複数回答)
(病院・診療所別)
病院
合計
⻭科診療所
(病院⻭科、⻭科
大学附属病院等)
回答数(件)
127
33
94
患者のリハビリ日数(入院日数)が減少した
11.8
3.0
14.9
口腔状態から起因する合併症が軽減した
55.1
21.2
67.0
患者のADLが改善した
33.9
3.0
44.7
他職種との連携が広がった
55.9
24.2
67.0
その他の連携(在宅等)のきっかけとなった
14.2
6.1
17.0
依頼された患者が管理後もかかりつけ⻭科医院として貴院に来院している
17.3
24.2
14.9
その他
1.6
0.0
2.1
無回答
18.9
57.6
5.3
19
21