（３） 連携に活用している手段（設問６①３））

連携に活用している手段については、歯科診療所では「文書」が 98.3%で最も多く、
次いで「メール」が 7.8%であった。また病院では「文書」が 90.9%で最も多く、次い
で「電子カルテ情報共有サービス」が 12.7％、「メール」が 8.5%であった。
図表 2-28 連携に活用している手段（複数回答）
（病院・診療所別）
病院
合計

⻭科診療所

（病院⻭科、⻭科
大学附属病院等）

回答数（件）

1028

721

307

文書

96.1

98.3

90.9

メール

8.0

7.8

8.5

1.7

2.1

0.7

医療従事者用SNS（自院や法人内のみでの運用）

1.8

0.7

4.2

電子処方箋

0.5

0.6

0.3

電子カルテ情報共有サービス

4.0

0.3

12.7

その他

3.0

2.1

5.2

無回答

0.7

0.8

0.3

医療従事者用SNS（地域医療情報連携ネットワークにおける
情報共有手段として用いている）

（４） リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算の算定状況（設問６②１））

リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算の算定状況については（病院のみ）、
「算定している」が 11.4%で、「算定していない」が 87.8％であった。
図表 2-29 リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算の算定状況
（病院）
合計
回答数（件）

376

算定している

11.4

算定してない

87.8

無回答

0.8

28

30