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検-4-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の報告案について(かかりつけ歯科医の機能の評価等に関する実施状況調査) (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66179.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第75回 11/21)《厚生労働省》 |
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(8) 回復期等口腔機能管理料を算定できなかった理由(設問4③7))
回復期等口腔機能管理料を算定できなかった理由としては、歯科診療所では「回復期
等口腔機能管理の依頼がないため」が 47.2%で最も多く、次いで「回復期の患者に対応
していない」が 28.2%、「算定要件が複雑であるため」が 16.2%であった。また病院で
は「回復期の患者に対応していない」が 53.6%で最も多く、次いで「回復期等口腔機能
管理の依頼がないため」が 27.7%、「該当する患者はいるが、従前から継続した口腔の
管理を行っており回復期のための口腔管理を必要としないため」が 12.6%であった。
図表 2-18 回復期等口腔機能管理料を算定できなかった理由(複数回答)
(病院・診療所別)
病院
合計
⻭科診療所
(病院⻭科、⻭科
大学附属病院等)
回答数(件)
1508
1230
278
回復期の患者に対応していない
32.9
28.2
53.6
14.7
15.1
12.6
回復期等口腔機能管理の依頼がないため
43.6
47.2
27.7
算定要件が複雑であるため
14.2
16.2
5.4
管理の方法がわからない
11.0
13.3
1.1
診療報酬が低い
3.1
3.5
1.4
地域における連携体制が未整備のため
3.9
4.0
3.6
該当する患者はいるが、従前から継続した口腔の管理を行っ
ており回復期のための口腔管理を必要としないため
その他
3.3
1.6
10.8
無回答
10.4
10.7
9.0
20
22
回復期等口腔機能管理料を算定できなかった理由としては、歯科診療所では「回復期
等口腔機能管理の依頼がないため」が 47.2%で最も多く、次いで「回復期の患者に対応
していない」が 28.2%、「算定要件が複雑であるため」が 16.2%であった。また病院で
は「回復期の患者に対応していない」が 53.6%で最も多く、次いで「回復期等口腔機能
管理の依頼がないため」が 27.7%、「該当する患者はいるが、従前から継続した口腔の
管理を行っており回復期のための口腔管理を必要としないため」が 12.6%であった。
図表 2-18 回復期等口腔機能管理料を算定できなかった理由(複数回答)
(病院・診療所別)
病院
合計
⻭科診療所
(病院⻭科、⻭科
大学附属病院等)
回答数(件)
1508
1230
278
回復期の患者に対応していない
32.9
28.2
53.6
14.7
15.1
12.6
回復期等口腔機能管理の依頼がないため
43.6
47.2
27.7
算定要件が複雑であるため
14.2
16.2
5.4
管理の方法がわからない
11.0
13.3
1.1
診療報酬が低い
3.1
3.5
1.4
地域における連携体制が未整備のため
3.9
4.0
3.6
該当する患者はいるが、従前から継続した口腔の管理を行っ
ており回復期のための口腔管理を必要としないため
その他
3.3
1.6
10.8
無回答
10.4
10.7
9.0
20
22