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検-4-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の報告案について(かかりつけ歯科医の機能の評価等に関する実施状況調査) (17 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66179.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第75回 11/21)《厚生労働省》 |
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(5) 口腔機能管理料を算定していない理由(設問3③3))
口腔機能管理料を算定していない(算定患者が 0 人)理由としては、歯科診療所では
「診断に必要な機器を持っていない」が 34.5%で最も多く、次いで「該当する患者がい
ない」が 24.0%、「診断基準が複雑である」が 22.0%であった。また病院では「該当す
る患者がいない」が 33.9%で最も多く、次いで「診断に必要な機器を持っていない」が
23.3%、「指導のための人員が不足している」が 16.9%であった。
図表 2-10 口腔機能管理料を算定していない理由(複数回答)
(病院・診療所別)
病院
合計
⻭科診療所
(病院⻭科、⻭科
大学附属病院等)
回答数(件)
1009
708
301
該当する患者がいない
27.0
24.0
33.9
診断基準を満たしている患者はいるが算定要件を満たさない(項目数の不足等)
13.8
13.7
14.0
診断に必要な機器を持っていない
31.1
34.5
23.3
診断基準が複雑である
18.0
22.0
8.6
管理の方法がわからない
10.4
13.7
2.7
検査・診察等に時間がかかる
17.4
18.1
15.9
指導のための人員が不足している
19.1
20.1
16.9
算定要件が複雑である
14.9
17.1
9.6
診療報酬が低い
6.6
6.9
6.0
その他
3.9
3.1
5.6
無回答
20.1
19.5
21.6
14
16
口腔機能管理料を算定していない(算定患者が 0 人)理由としては、歯科診療所では
「診断に必要な機器を持っていない」が 34.5%で最も多く、次いで「該当する患者がい
ない」が 24.0%、「診断基準が複雑である」が 22.0%であった。また病院では「該当す
る患者がいない」が 33.9%で最も多く、次いで「診断に必要な機器を持っていない」が
23.3%、「指導のための人員が不足している」が 16.9%であった。
図表 2-10 口腔機能管理料を算定していない理由(複数回答)
(病院・診療所別)
病院
合計
⻭科診療所
(病院⻭科、⻭科
大学附属病院等)
回答数(件)
1009
708
301
該当する患者がいない
27.0
24.0
33.9
診断基準を満たしている患者はいるが算定要件を満たさない(項目数の不足等)
13.8
13.7
14.0
診断に必要な機器を持っていない
31.1
34.5
23.3
診断基準が複雑である
18.0
22.0
8.6
管理の方法がわからない
10.4
13.7
2.7
検査・診察等に時間がかかる
17.4
18.1
15.9
指導のための人員が不足している
19.1
20.1
16.9
算定要件が複雑である
14.9
17.1
9.6
診療報酬が低い
6.6
6.9
6.0
その他
3.9
3.1
5.6
無回答
20.1
19.5
21.6
14
16