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検-1-2令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の報告案について(長期処方やリフィル処方の実施状況調査) (33 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66179.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第75回 11/21)《厚生労働省》 |
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医師調査
(12)リフィル処方箋の普及に向けた課題(調査票設問3.㉑)
リフィル処方箋の普及に向けた課題は、全体では「患者への仕組みの周知が十分でない
こと」が 67.5%で最も多く、次いで「処方日数・量に制限のある医薬品をリフィル処方に
できないこと」が 40.0%で多かった。
図表 3-27 リフィル処方箋の普及に向けた課題(複数回答)
(個人の処方経験別)
⻑期処⽅有・リ ⻑期処⽅有・リ
全体
フィル処方有
フィル処方無
⻑期処⽅無
回答数(件)
400
112
246
42
患者への仕組みの周知が十分でないこと
67.5
67.0
68.7
64.3
薬剤師への仕組みの周知が十分でないこと
20.5
21.4
20.3
19.0
かかりつけ薬剤師制度の普及が十分でないこと
33.0
27.7
35.4
33.4
処方日数・量に制限のある医薬品をリフィル処方にできないこと
40.0
38.4
40.7
40.4
その他
13.3
11.6
14.2
11.9
無回答
0.0
0.0
0.0
0.0
図表 3-28 リフィル処方箋の普及に向けた課題(複数回答)
(施設種別)
全体
病院
診療所
回答数(件)
400
230
164
患者への仕組みの周知が十分でないこと
67.5
74.8
56.7
薬剤師への仕組みの周知が十分でないこと
20.5
22.2
17.7
かかりつけ薬剤師制度の普及が十分でないこと
33.0
35.7
29.9
処方日数・量に制限のある医薬品をリフィル処方にできないこと
40.0
42.6
35.4
その他
13.3
11.3
15.9
無回答
0.0
0.0
0.0
30
32
(12)リフィル処方箋の普及に向けた課題(調査票設問3.㉑)
リフィル処方箋の普及に向けた課題は、全体では「患者への仕組みの周知が十分でない
こと」が 67.5%で最も多く、次いで「処方日数・量に制限のある医薬品をリフィル処方に
できないこと」が 40.0%で多かった。
図表 3-27 リフィル処方箋の普及に向けた課題(複数回答)
(個人の処方経験別)
⻑期処⽅有・リ ⻑期処⽅有・リ
全体
フィル処方有
フィル処方無
⻑期処⽅無
回答数(件)
400
112
246
42
患者への仕組みの周知が十分でないこと
67.5
67.0
68.7
64.3
薬剤師への仕組みの周知が十分でないこと
20.5
21.4
20.3
19.0
かかりつけ薬剤師制度の普及が十分でないこと
33.0
27.7
35.4
33.4
処方日数・量に制限のある医薬品をリフィル処方にできないこと
40.0
38.4
40.7
40.4
その他
13.3
11.6
14.2
11.9
無回答
0.0
0.0
0.0
0.0
図表 3-28 リフィル処方箋の普及に向けた課題(複数回答)
(施設種別)
全体
病院
診療所
回答数(件)
400
230
164
患者への仕組みの周知が十分でないこと
67.5
74.8
56.7
薬剤師への仕組みの周知が十分でないこと
20.5
22.2
17.7
かかりつけ薬剤師制度の普及が十分でないこと
33.0
35.7
29.9
処方日数・量に制限のある医薬品をリフィル処方にできないこと
40.0
42.6
35.4
その他
13.3
11.3
15.9
無回答
0.0
0.0
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30
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