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身寄りのない患者を取り巻く社会的課題についての研究 報告書 (38 ページ)
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出典情報 | 身寄りのない患者を取り巻く社会的課題についての研究 報告書(9/24)《日本医療ソーシャルワーカー協会》 |
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問 29.身寄りのない患者の通帳・キャッシュカードからの金銭の引き出しや医療費の支
払いにあたって、どのような仕組みがあるといいと思うのか教えてください。(複数
選択) (n=1,480)
全体では、
「患者が金融機関に行かなくても金銭の引き出しが可能な仕組み」が 80.4%と最も
高く、「患者が亡くなった後の医療費が金融機関から支払われる仕組み」が 74.9%、「金融機関と
の事前契約により医療費が金融機関から支払われる仕組み」が 72.8%であった。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
患者が金融機関に行かなくても金銭の引き出しが
可能な仕組み
90%
80.4%
患者が亡くなった後の医療費が金融機関から
支払われる仕組み
74.9%
金融機関との事前契約により医療費が金融機関から
支払われる仕組み
72.8%
6.5%
その他
全体(n=1,480)
1.6%
無回答
問 30.病院が金融機関と連携するにあたって、どのようなことが課題になると思うのか
教えてください。(複数選択) (n=1,480)
全体では、
「金融機関の硬直的な対応」が 67.7%と最も高く、「金融機関や支店ごとで対応や判
断が異なっていること」が 67.0%、「連携の取り方が分からないこと」が 40.5%であった。逆に
「課題はない」が 1.2%であった。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
金融機関の硬直的な対応
67.7%
金融機関や支店ごとで対応や判断が異なっていること
67.0%
40.5%
連携の取り方が分からないこと
課題はない
1.2%
8.2%
その他
無回答
全体(n=1,480)
1.1%
35
80%
払いにあたって、どのような仕組みがあるといいと思うのか教えてください。(複数
選択) (n=1,480)
全体では、
「患者が金融機関に行かなくても金銭の引き出しが可能な仕組み」が 80.4%と最も
高く、「患者が亡くなった後の医療費が金融機関から支払われる仕組み」が 74.9%、「金融機関と
の事前契約により医療費が金融機関から支払われる仕組み」が 72.8%であった。
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10%
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30%
40%
50%
60%
70%
80%
患者が金融機関に行かなくても金銭の引き出しが
可能な仕組み
90%
80.4%
患者が亡くなった後の医療費が金融機関から
支払われる仕組み
74.9%
金融機関との事前契約により医療費が金融機関から
支払われる仕組み
72.8%
6.5%
その他
全体(n=1,480)
1.6%
無回答
問 30.病院が金融機関と連携するにあたって、どのようなことが課題になると思うのか
教えてください。(複数選択) (n=1,480)
全体では、
「金融機関の硬直的な対応」が 67.7%と最も高く、「金融機関や支店ごとで対応や判
断が異なっていること」が 67.0%、「連携の取り方が分からないこと」が 40.5%であった。逆に
「課題はない」が 1.2%であった。
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40%
50%
60%
70%
金融機関の硬直的な対応
67.7%
金融機関や支店ごとで対応や判断が異なっていること
67.0%
40.5%
連携の取り方が分からないこと
課題はない
1.2%
8.2%
その他
無回答
全体(n=1,480)
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