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身寄りのない患者を取り巻く社会的課題についての研究 報告書 (16 ページ)
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出典情報 | 身寄りのない患者を取り巻く社会的課題についての研究 報告書(9/24)《日本医療ソーシャルワーカー協会》 |
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病院・病床の種類と 10 年以上音信不通だった親族を呼び出して医療同意を得る理由
回答病院の精神科病床の有無と、10 年以上音信不通だった親族を呼び出して医療同意を得る理
由でクロス集計を行った。「法的な有効性を確保するため」と答えた割合は、「精神科病床あり」
では 58.0%であったのに対して、
「精神科病床なし」では 43.9%であった。
0%
20%
40%
60%
46.7
全体(n=920)
11.0
58.0
精神科病床あり(n=188)
22.1
8.0
43.9
精神科病床なし(n=732)
80%
11.7
13.8
24.2
100%
14.3
5.9
14.4
5.9
14.3
5.9
法的な有効性を確保するため
親族からのクレームを防ぐため
患者以外の同意を得ることを慣習としているため
その他
問 11.あなたの所属機関から、所属機関以外の病院へ転院相談をした際に、保証人がい
ないことを理由に受け入れてもらえない病院のおおよその割合を教えてください。
(n=1,480)
問11.あなたの所属機関から、所属機関以外の病院へ転院相談をした
際に、保証人がいないことを理由に受け入れてもらえない病院のおおよ
その割合を教えてください。
(n=1480)
全体では、
「0 割」が 18.1%、「1~3
割」が 27.8%、
「4~6 割」が 15.3%、
「7~9 割」が 28.0%、
「10 割」が 5.1%であった。
10割
5.1%
無回答
5.7%
0割
18.1%
7~9割
28.0%
全体(n=1,480)
1~3割
27.8%
4~6割
15.3%
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回答病院の精神科病床の有無と、10 年以上音信不通だった親族を呼び出して医療同意を得る理
由でクロス集計を行った。「法的な有効性を確保するため」と答えた割合は、「精神科病床あり」
では 58.0%であったのに対して、
「精神科病床なし」では 43.9%であった。
0%
20%
40%
60%
46.7
全体(n=920)
11.0
58.0
精神科病床あり(n=188)
22.1
8.0
43.9
精神科病床なし(n=732)
80%
11.7
13.8
24.2
100%
14.3
5.9
14.4
5.9
14.3
5.9
法的な有効性を確保するため
親族からのクレームを防ぐため
患者以外の同意を得ることを慣習としているため
その他
問 11.あなたの所属機関から、所属機関以外の病院へ転院相談をした際に、保証人がい
ないことを理由に受け入れてもらえない病院のおおよその割合を教えてください。
(n=1,480)
問11.あなたの所属機関から、所属機関以外の病院へ転院相談をした
際に、保証人がいないことを理由に受け入れてもらえない病院のおおよ
その割合を教えてください。
(n=1480)
全体では、
「0 割」が 18.1%、「1~3
割」が 27.8%、
「4~6 割」が 15.3%、
「7~9 割」が 28.0%、
「10 割」が 5.1%であった。
10割
5.1%
無回答
5.7%
0割
18.1%
7~9割
28.0%
全体(n=1,480)
1~3割
27.8%
4~6割
15.3%
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