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資料3 2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関する参考資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59971.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第19回 7/25)《厚生労働省》
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がん罹患者数の変化率(二次医療圏単位)
• 2040年に向けて、二次医療圏単位では、大都市部の88%でがん罹患者数は増加する一方で、地方都市部の59%、過疎地域の98%で減
少することが見込まれる。
2025年を基準とした場合の二次医療圏単位の2040年のがん罹患者数の変化率

2025年を基準とした場合の2040年のがん罹患者数の変化率(都市型分類別※)

大都市部

地方都市部

過疎地域

※大都市部:人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上、地方都市部:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上、過疎地域:上記以外
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)の都道府県別がん罹患データ(2017年~2021年)、国立社会保障・人口問題研究所将来推計人口(2020-2054年)を用いてをがん・疾病対策課において作成
福島県「浜通り地域」に属する13市町村(いわき市、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)については、それらの市町村をまとめた地域をひとつの地域(「浜通り地域」)として推計

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