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資料3 2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関する参考資料 (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59971.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第19回 7/25)《厚生労働省》
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がんゲノム医療提供体制の将来推計
• 全てのがん診療連携拠点病院等でがんゲノム医療を提供できるまでには今後12年程度を要すると見込まれる。 ※

500

463(2025年4月時点におけるがん診療連携拠点病院等の総数)
450
400
350
300

がん診療連携拠点病院等を中心に増加すると推計
250
200
150

地域がん診療連携拠点病院(188施設)
+地域がん診療病院(1施設)

100
50
0

都道府県がん診療連携拠点病院(51施設)
+小児がん拠点病院(6施設)
2023

2024

2025

2026

2027

2028

2029

2030

2031

がんゲノム医療中核拠点病院等

2032

2033

2034

2035

2036

2037

2038

2039

2040

推計

※2023年から2025年までのがんゲノム医療中核拠点病院等の新規指定施設数の推移から線形推計すると、2025年6月現在の282施設から、がん診療連携拠点拠点病院等を網羅する約460施設に拡大する
40
まで、2037年頃まで要することが見込まれる。