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資料3 2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関する参考資料 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59971.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第19回 7/25)《厚生労働省》 |
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三 大 療 法 需 要 の 推 計 ※に つ い て
算出に用いた推計式
がん罹患者数に対する三大療法需要(全国)の推計式
• 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を用いて算出した将来人口推計(全国)
• 全国がん登録における年齢階級別がん罹患率(2017年~2021年平均)(全国)
• 院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の三大療法の実施割合の推移(2016年~
2023年)から線形予測した将来の三大療法の実施割合
がん罹患者数に対する三大療法需要(都道府県単位)の推計式
• 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を用いて算出した将来人口推計(都道府県単位)
• 全国がん登録における年齢階級別がん罹患率(2017年~2021年平均)(都道府県単位)
• 院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の三大療法の実施割合の推移(2016年~
2023年)から線形予測した将来の三大療法の実施割合
がん罹患者数に対する三大療法需要(二次医療圏単位)の推計式
• 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を用いて算出した将来人口推計(二次医療圏単位)
• 全国がん登録における年齢階級別がん罹患率(2017年~2021年平均)(都道府県単位)
• 院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の三大療法の実施割合の推移(2016年~
2023年)から線形予測した将来の三大療法の実施割合
※将来推計にあたり院内がん登録は近年の数値まで収集されているため、院内がん登録の数値を採用した。初回治療とは腫瘍の縮小・切除を意図した組織に対する治療のうち、最初の診断に引き続き行われた治
療計画等に記載された治療とする。なお、この範囲が不明確な場合は、病状が進行・再発したりするまでに施行されたか、あるいはおよそ4か月以内に施行されたものとする。
手術療法には、肉眼的視野下の外科的手技による病巣切除術(外科的治療)及び皮膚切開など等により口腔や鼻腔等の自然開口部以外から挿入された光学機器の視野下で行われる病巣切除術(鏡視下治療)が
含まれる。なお、自然開口部から挿入された光学機器を用いた病巣の切除等の観血的治療(内視鏡治療)は含まれない。
放射線療法には、X線やγ線等の電磁放射線、陽子線や重イオン線等の粒子放射線、医療用ラジオアイソトープ等を用いた内照射療法による腫瘍縮小あるいは消失を目的とした治療が含まれる。腫瘍に対する照
射が行われた場合は、緩和的な照射も含まれる。
薬物療法には、抗悪性腫瘍薬や分子標的薬等による細胞毒性や増殖阻害によって、腫瘍の縮小又は消失をはかる治療(化学療法)が、その投与経路は問わず含まれる。なお、特定のホルモン分泌の抑制により腫瘍
の縮小又は消失をはかる治療(内分泌療法)については、手術療法と薬物療法を区分できないため含まれない。
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算出に用いた推計式
がん罹患者数に対する三大療法需要(全国)の推計式
• 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を用いて算出した将来人口推計(全国)
• 全国がん登録における年齢階級別がん罹患率(2017年~2021年平均)(全国)
• 院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の三大療法の実施割合の推移(2016年~
2023年)から線形予測した将来の三大療法の実施割合
がん罹患者数に対する三大療法需要(都道府県単位)の推計式
• 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を用いて算出した将来人口推計(都道府県単位)
• 全国がん登録における年齢階級別がん罹患率(2017年~2021年平均)(都道府県単位)
• 院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の三大療法の実施割合の推移(2016年~
2023年)から線形予測した将来の三大療法の実施割合
がん罹患者数に対する三大療法需要(二次医療圏単位)の推計式
• 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を用いて算出した将来人口推計(二次医療圏単位)
• 全国がん登録における年齢階級別がん罹患率(2017年~2021年平均)(都道府県単位)
• 院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の三大療法の実施割合の推移(2016年~
2023年)から線形予測した将来の三大療法の実施割合
※将来推計にあたり院内がん登録は近年の数値まで収集されているため、院内がん登録の数値を採用した。初回治療とは腫瘍の縮小・切除を意図した組織に対する治療のうち、最初の診断に引き続き行われた治
療計画等に記載された治療とする。なお、この範囲が不明確な場合は、病状が進行・再発したりするまでに施行されたか、あるいはおよそ4か月以内に施行されたものとする。
手術療法には、肉眼的視野下の外科的手技による病巣切除術(外科的治療)及び皮膚切開など等により口腔や鼻腔等の自然開口部以外から挿入された光学機器の視野下で行われる病巣切除術(鏡視下治療)が
含まれる。なお、自然開口部から挿入された光学機器を用いた病巣の切除等の観血的治療(内視鏡治療)は含まれない。
放射線療法には、X線やγ線等の電磁放射線、陽子線や重イオン線等の粒子放射線、医療用ラジオアイソトープ等を用いた内照射療法による腫瘍縮小あるいは消失を目的とした治療が含まれる。腫瘍に対する照
射が行われた場合は、緩和的な照射も含まれる。
薬物療法には、抗悪性腫瘍薬や分子標的薬等による細胞毒性や増殖阻害によって、腫瘍の縮小又は消失をはかる治療(化学療法)が、その投与経路は問わず含まれる。なお、特定のホルモン分泌の抑制により腫瘍
の縮小又は消失をはかる治療(内分泌療法)については、手術療法と薬物療法を区分できないため含まれない。
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