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資料3 2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関する参考資料 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59971.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第19回 7/25)《厚生労働省》
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がん患者における手術療法の需要推計(年齢階級別内訳)


手術療法を受療する患者数 ※ は減少することが見込まれる。
50
45

5.7

6.6
8.0

40

(手術療法受療者数:万人)

35

14.3

14.4

30

12.5

8.2

7.8

85歳~
12.1

13.0
14.5

25
20

7.8

75歳~84歳
65歳~74歳

11.9

10.9

11.2

15歳~64歳
12.0

15

11.5
9.6

0歳~14歳

10

14.5

14.2

13.4

5

11.7

10.4

9.5

0.1

0.1

0.1

0.1

0.1

0.1

2025年

2030年

2035年

2040年

2045年

2050年

0
※将来のがん罹患者数と院内がん登録における年齢階級別(0~14歳、15歳~64歳、65歳~74歳、75歳~84歳、85歳以上)の手術療法の実施割合の推移(2016年~2023年)から線形予測した
将来の手術療法の実施割合を乗算して算出した推計値であり、初回治療として手術療法を実施した患者数であることに留意。
出典:全国がん登録のがん罹患率データ(2017-2021年)、国立社会保障・人口問題研究所将来推計人口(2020-2054年)を用いて作成したがん罹患者数推計と2016-2023年まで院内がん登録
全国集計に毎年参加している施設(696施設)を対象に集計した手術療法の実施割合の推移から作成した2050年までの実施割合推計と乗算し、がん・疾病対策課において作成。

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