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資料3 2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関する参考資料 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59971.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第19回 7/25)《厚生労働省》 |
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がん患者における放射線療法の需要推計(二次医療圏単位)
• 放射線療法の需要は、 2040年に向けて、二次医療圏単位では、過疎地域の22%を除き、全ての二次医療圏で需要が増加することが見込
まれる。
2025年を基準とした場合の二次医療圏単位の2040年の放射線療法需要の変化率
2025年を基準とした場合の2040年のがん罹患者における
放射線療法需要変化率(都市型分類別※)
大都市部
地方都市部
過疎地域
※大都市部:人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上、地方都市部:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上、過疎地域:上記以外
出典:全国がん登録による都道府県単位のがん罹患率データ(2017-2021年)、国立社会保障・人口問題研究所将来推計人口(2020-2054年)を用いた将来推計値と2016-2023年まで院内がん登録全国集計
に毎年参加している施設(696施設)を対象に集計した放射線療法の実施割合の推移から作成した2050年までの実施割合推計を乗算し、がん・疾病対策課において作成
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• 放射線療法の需要は、 2040年に向けて、二次医療圏単位では、過疎地域の22%を除き、全ての二次医療圏で需要が増加することが見込
まれる。
2025年を基準とした場合の二次医療圏単位の2040年の放射線療法需要の変化率
2025年を基準とした場合の2040年のがん罹患者における
放射線療法需要変化率(都市型分類別※)
大都市部
地方都市部
過疎地域
※大都市部:人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上、地方都市部:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上、過疎地域:上記以外
出典:全国がん登録による都道府県単位のがん罹患率データ(2017-2021年)、国立社会保障・人口問題研究所将来推計人口(2020-2054年)を用いた将来推計値と2016-2023年まで院内がん登録全国集計
に毎年参加している施設(696施設)を対象に集計した放射線療法の実施割合の推移から作成した2050年までの実施割合推計を乗算し、がん・疾病対策課において作成
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