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資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》
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評価項目No. 2


業務運営の効率化に関する事項

自己評価



中期目標内容



効率的な業務運営体制の推進
本部・地区組織・各病院の役割分担や柔軟な組織・業務の見直し、適正な職員配置、勤務環境の整備及び職員の能
力・資質向上による労働生産性の向上、業績等の適正な評価、医療DXの取組に率先して取り組む。
2 業務運営の見直しや効率化による収支改善
適正な人員配置、診療収入等の増収及び材料費等の経費削減や投資の効率化、調達等の合理化を進めるなど、更なる
経営基盤の強化に取り組む。



指標の達成状況
中期目標において記載なし



評定の根拠(Ⅱ

根拠

効率的な業務
運営体制の推


指標の達成状況以外)

理由
《効率的・弾力的な病院組織の構築》
・持続的に各地域において必要とされる医療及び介護を提供する機能の確保を図るため、外部有識者から構成さ
れるアドバイザーより法人運営に関する助言を得ることを目的とし、令和4年12月に本部にJCHOアドバイザ
リーボードを設置。令和6年度は9月、3月の2回開催。(P.81)
・現状の職場環境を把握し、必要な改善を図ることにより職員の満足度を高めることを目的に、令和6年12月に
機構全職員に職員意識調査を実施。(P.82)
《労働生産性の向上》
・出退勤管理システムを導入し、日毎に行う必要があった勤務時間管理簿等の押印を廃止することにより、業務
効率化を実現。(P.84)
《医療DXの推進》
・マイナ保険証の利用を推進するため、ポスターやデジタルサイネージの掲示、チラシの配布や声掛けの徹底、
マイナ保険証専用レーンの設置、専用受付に人員を配置する等の取組を行った。(P.86)

JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構

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