よむ、つかう、まなぶ。
資料2-1 令和6年度業務実績評価説明資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
評価項目No. 1-3
病院等の利用者の視点に立った医療及び介護の提供
(1)分かりやすい説明と相談しやすい環境の推進
(2)医療事故・院内感染の防止の推進
Ⅲ 評定の根拠(Ⅱ 指標の達成状況以外)
根拠
理由
《医療安全の推進》
・令和6年度は、医療の質・安全管理委員会を3回開催し、JCHOの医療安全の方策を決定した。
医療事故・
院内感染の
防止の推進
(P.55)
・医療安全体制(急変時の対応、報告体制、患者死亡時の対応等)、虐待対応、院内暴力対応等を記載したJCHOス
タッフマニュアル(ポケットマニュアル)のひな形を本部が作成し、各病院に送付。令和6年度までに20病院が
作成した。
・各病院で発生した重大アクシデント事 医療安全相互支援体制のイメージ
例等について、本部及び地区事務所で
合同開催する医療安全コアメンバー会
議において共有し、病院に対する支援
等を検討。院内調査などに慣れていな
い施設においては、各地区のリーダー
となる病院へ支援を依頼し、検証・調
査委員会を開催した。
・JCHOは病院により規模などが異なる
ため、重大事案発生時に自院だけでは
対応できない場合があることから、
JCHOのスケールメリットを生かした
医療安全相互支援体制の令和7年度か
らの開始に向けた構築を行った。
《院内感染防止対策の推進》
・令和6年度の感染管理ワーキンググループにおいて、国立国際医療センターが運営するJ-SIPHE(ジェイサイフ:
感染対策連携共通プラットフォーム)へ未参加の病院の登録を推進した。令和7年度から、J-SIPHEのデータを活
用した院内感染対策を進めることとしている。
JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構
18
病院等の利用者の視点に立った医療及び介護の提供
(1)分かりやすい説明と相談しやすい環境の推進
(2)医療事故・院内感染の防止の推進
Ⅲ 評定の根拠(Ⅱ 指標の達成状況以外)
根拠
理由
《医療安全の推進》
・令和6年度は、医療の質・安全管理委員会を3回開催し、JCHOの医療安全の方策を決定した。
医療事故・
院内感染の
防止の推進
(P.55)
・医療安全体制(急変時の対応、報告体制、患者死亡時の対応等)、虐待対応、院内暴力対応等を記載したJCHOス
タッフマニュアル(ポケットマニュアル)のひな形を本部が作成し、各病院に送付。令和6年度までに20病院が
作成した。
・各病院で発生した重大アクシデント事 医療安全相互支援体制のイメージ
例等について、本部及び地区事務所で
合同開催する医療安全コアメンバー会
議において共有し、病院に対する支援
等を検討。院内調査などに慣れていな
い施設においては、各地区のリーダー
となる病院へ支援を依頼し、検証・調
査委員会を開催した。
・JCHOは病院により規模などが異なる
ため、重大事案発生時に自院だけでは
対応できない場合があることから、
JCHOのスケールメリットを生かした
医療安全相互支援体制の令和7年度か
らの開始に向けた構築を行った。
《院内感染防止対策の推進》
・令和6年度の感染管理ワーキンググループにおいて、国立国際医療センターが運営するJ-SIPHE(ジェイサイフ:
感染対策連携共通プラットフォーム)へ未参加の病院の登録を推進した。令和7年度から、J-SIPHEのデータを活
用した院内感染対策を進めることとしている。
JCHO 独立行政法人 地域医療機能推進機構
18