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【資料3-3】令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(三次)(案) (74 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》
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(4)研究費の規模等 ※
研究費の規模: 1課題当たり年間
研究実施予定期間: 令和7年度
新規採択課題予定数: 1課題程度

5,345 千円程度 ※ (間接経費を含む)

(5)採択条件(【 】内は条件を満たしていることを示す書類等)
・医療機関内の医療安全管理部門への所属等、医療機関内の医療安全に関連する実務経験を
有する専門家を研究代表者又は研究分担者とする研究体制が構築されていること。
・診療所における医療安全対策を実施している者を、研究分担者とする研究体制が構築され
ていること。【診療所における医療安全対策を実施していることを示す書類等】。
・医療安全に関連する研究業績を有し、医療安全に関する情報の分析が可能な専門家を研究
分担者とする研究体制が構築されていること。
・医療事故情報収集等事業及び医療事故調査・支援センターのそれぞれにおいて成果物作成
に関与している者とそれぞれ連携をとれる研究体制が構築されていること【協力が得られ
ることを示す書類等】。
・県レベルまたは郡市レベル等の医師会等の地域の診療所が加入する団体の関係者等、診療
所の実態について知見を有する者と連携をとれる研究体制が構築されていること【協力が
得られることを示す書類等】。
・研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努
めること。
・ 本研究においては、会議やヒアリング調査等を実施する際に、効率的な実施を考慮して、
オンライン形式の活用を検討すること。

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