よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料3-3】令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(三次)(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Ⅱ 応募に関する諸条件等
1 応募有資格者
(1)次のア及びイに該当する者(以下「研究代表者」という。)
ア (ア)から(キ)に掲げる国内の試験研究機関等(別に定めるガイドラインに基づ
き、厚生労働科学研究費補助金の交付を受けることが不適切なものとして厚生労働大臣
が指定する研究機関等を除く。)に所属する研究者
(ア)厚 生 労 働 省 の 施 設 等 機 関 ( 当 該 研 究 者 が 教 育 職 、 研 究 職 、 医 療 職 ( ※ 1 ) 、
福祉職(※1)、指定職(※1)又は任期付研究員(※2)である場合に限る。)
(イ)地方公共団体の附属試験研究機関
(ウ)学校教育法に基づく大学及び同附属試験研究機関
(エ)民間の研究所(民間企業の研究部門を含む。)
(オ)研究を主な事業目的としている公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人及び
一般財団法人(以下「公益法人等」という。)
(カ)研 究 を 主 な 事 業 目 的 と す る 独 立 行 政 法 人 通 則 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 103
号 ) 第 2 条の規定に基づき設立された独立行政法人
(キ)研究を主な事業目的としている特殊法人(法律により直接に設立された法人又は
特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人であって総務省設置法
(平成 11 年法律第 91 号)第4条第1項第8号の規定の適用を受けるものをい
う。)
(ク)その他厚生労働大臣が適当と認めるもの
※1

病院又は研究を行う機関に所属する者に限る。

※2

任期付研究員の場合、当該研究事業予定期間内に任期満了に伴う退職等によりその
責務を果たせなくなることがない場合に限る(研究分担者を除く。)。



研究計画の組織を代表し、研究計画の遂行(研究成果の取りまとめ、自らが交付を受
ける補助金の適正な執行を含む。)に係る全ての責任を負う者。
ただし、外国出張その他の理由により3か月以上の長期にわたりその責務を果たせな
くなることや、定年等により退職し試験研究機関等を離れること等が見込まれる者を除
く。
※1 補助金の交付先の選定又は研究事業内容の立案に関わっており、その職を離れた日から起算し
て次に掲げる日までの期間において、1年を経過していない者は、自らが選定又は立案に関わっ
た研究事業に係る研究代表者及び研究分担者となることはできない。
(ア)規程第7条第1項又は第3項の規定により公募研究課題に応募しようとする場合は、当該研
究課題の公募期間の初日の前日
(イ)規程第7条第2項の規定により公募によらない研究課題を実施しようとする場合又は、規程
第8条第1項若しくは第2項の規定により補助金の交付を受けた年度における事業を完了
し、当該翌年度において引続き実施しようとする場合は、研究計画書を提出する日の前日
なお、「補助金の交付先の選定又は研究事業内容の立案に関わっていた者」とは、次に掲げる者
とする。
(ア)大臣官房危機管理・医務技術総括審議官、厚生科学課長、研究企画推進官、科学技術調整官
等(研究事業担当課室の担当者を含む)
(イ)補助金の各研究事業の評価委員会委員
※2 現在、厚生労働省内部部局又は地方厚生局(支局)の常勤職員として従事している者は、研究
代表者及び研究分担者となることはできない。

3