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【資料3-3】令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(三次)(案) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59644.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第145回 7/16)《厚生労働省》 |
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現し、全体目標(「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目
指す」)を達成する。
(6)国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究との関係性について
AMED 研究(革新的がん医療実用化研究事業)では、文部科学省・経済産業省と連携し、
基礎的・基盤的研究成果を確実に医療現場に届けるため、主に応用領域後半から臨床領域
にかけて予防・早期発見、診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を「健康・医
療戦略」及び「がん研究 10 か年戦略」に基づいて強力に推進し、健康長寿社会を実現す
るとともに、経済成長への寄与と世界への貢献を達成することを目指している。具体的に
は、革新的ながん治療薬の開発や小児がん、希少がん等の未承認薬・適応外薬を含む治療
薬の実用化に向けた研究等を実施している。
一方、厚生労働科学研究費で実施するがん政策研究事業は、こうした研究開発の成果を
国民に還元するための、がんに関する相談支援、情報提供の方策に関する研究や、がん検
診、がん医療提供体制の政策的な課題の抽出とその対応方針を決定するための研究等を実
施し、研究成果を施策に反映することを目的としている。
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指す」)を達成する。
(6)国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究との関係性について
AMED 研究(革新的がん医療実用化研究事業)では、文部科学省・経済産業省と連携し、
基礎的・基盤的研究成果を確実に医療現場に届けるため、主に応用領域後半から臨床領域
にかけて予防・早期発見、診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を「健康・医
療戦略」及び「がん研究 10 か年戦略」に基づいて強力に推進し、健康長寿社会を実現す
るとともに、経済成長への寄与と世界への貢献を達成することを目指している。具体的に
は、革新的ながん治療薬の開発や小児がん、希少がん等の未承認薬・適応外薬を含む治療
薬の実用化に向けた研究等を実施している。
一方、厚生労働科学研究費で実施するがん政策研究事業は、こうした研究開発の成果を
国民に還元するための、がんに関する相談支援、情報提供の方策に関する研究や、がん検
診、がん医療提供体制の政策的な課題の抽出とその対応方針を決定するための研究等を実
施し、研究成果を施策に反映することを目的としている。
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