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資料1 2040年に向けた福祉サービスとの共通課題等に係る現状と課題・論点について(2) (87 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第7回 5/30)《厚生労働省》 |
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課題と論点(社会福祉法人・事業所への経営支援、協働化・事業者連携、大規模化)
(障害福祉分野・こども分野など福祉分野における経営支援・協働化等)
○
障害福祉分野やこども分野は小規模な事業者が多い中で、人材確保や経営の安定化等、個々の事業者では解決が難しい
課題の解決に向けて、協働化や事業者間連携、社会福祉連携推進法人制度の活用などの手法をとることも考えられる。経
営の多角化等も含めた大規模化についてもサービス維持の観点から有効。
※
障害福祉分野においては、小規模事業者による協働化モデル事業を実施しており、令和6年度補正予算では、障害
福祉サービス間だけではなく、介護分野等の他分野や民間の他産業との協働化の取組もモデル事業の対象としている。
今後、その効果を把握するとともに、実施上の課題の把握や解消に向けた取組などを整理し、その内容を普及啓発し
ていくこととしている。
→ 障害福祉分野やこども分野において、地域の状況に応じて様々な手法による取組を進めていくべきではないか。また、
より一層これらの手法を普及していくためにはどのような方策が考えられるか。個々の分野のみならず、福祉分野にお
いて、他分野も含めた協働化等といった形も考え得るか。
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(障害福祉分野・こども分野など福祉分野における経営支援・協働化等)
○
障害福祉分野やこども分野は小規模な事業者が多い中で、人材確保や経営の安定化等、個々の事業者では解決が難しい
課題の解決に向けて、協働化や事業者間連携、社会福祉連携推進法人制度の活用などの手法をとることも考えられる。経
営の多角化等も含めた大規模化についてもサービス維持の観点から有効。
※
障害福祉分野においては、小規模事業者による協働化モデル事業を実施しており、令和6年度補正予算では、障害
福祉サービス間だけではなく、介護分野等の他分野や民間の他産業との協働化の取組もモデル事業の対象としている。
今後、その効果を把握するとともに、実施上の課題の把握や解消に向けた取組などを整理し、その内容を普及啓発し
ていくこととしている。
→ 障害福祉分野やこども分野において、地域の状況に応じて様々な手法による取組を進めていくべきではないか。また、
より一層これらの手法を普及していくためにはどのような方策が考えられるか。個々の分野のみならず、福祉分野にお
いて、他分野も含めた協働化等といった形も考え得るか。
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