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資料1 2040年に向けた福祉サービスとの共通課題等に係る現状と課題・論点について(2) (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html |
出典情報 | 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第7回 5/30)《厚生労働省》 |
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介護人材の確保について(介護職員の主な離職の要因及び主な離職防止対策)
○ 労働者側に介護職の離職理由を聞くと、「職場の人間関係に問題があったため」が一番多くなっている。
○ 早期離職防止・定着促進について、事業所側に「効果があった」施策を尋ねたところ、「仕事の内容は変えずに、労働時間や労働日を本人の
希望で柔軟に対応している」、「残業削減、有給休暇の取得促進、シフトの見直し等を進めている」の順となっている。
介護関係の仕事をやめた理由
早期離職防止・定着促進に効果のある方策
(労働者調査、複数回答)
(事業所調査、複数回答)
32.1%
34.3%
28.8%
25.2%
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(※)直前職が介護職で現職も介護職の者の回答
(資料出所)介護労働安定センター「令和5年度介護労働実態調査」を基に老健局にて作成
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○ 労働者側に介護職の離職理由を聞くと、「職場の人間関係に問題があったため」が一番多くなっている。
○ 早期離職防止・定着促進について、事業所側に「効果があった」施策を尋ねたところ、「仕事の内容は変えずに、労働時間や労働日を本人の
希望で柔軟に対応している」、「残業削減、有給休暇の取得促進、シフトの見直し等を進めている」の順となっている。
介護関係の仕事をやめた理由
早期離職防止・定着促進に効果のある方策
(労働者調査、複数回答)
(事業所調査、複数回答)
32.1%
34.3%
28.8%
25.2%
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19.9%
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(※)直前職が介護職で現職も介護職の者の回答
(資料出所)介護労働安定センター「令和5年度介護労働実態調査」を基に老健局にて作成
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