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資料1 2040年に向けた福祉サービスとの共通課題等に係る現状と課題・論点について(2) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58360.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第7回 5/30)《厚生労働省》
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社会福祉法人の事業展開



社会福祉法人の事業分野については、収益規模が5億未満の場合は約88%が単独事業分野を実施しているのに対し、
20億以上の場合は、約86%が複数の事業分野を実施している。
収益規模が5億未満の社会福祉法人について、児童福祉分野のみを行う法人の割合が多い。

【収益規模別、社会福祉事業分野別の社会福祉法人の割合】
※各法人が実施している社会福祉事業について、高齢、児童、障害、その他の4分野に分けて集計(複数の分野を実施している場合は、「複数事業」として分類)

全体
(19,076法人)

収益規模

5 億未満
(12,915法人)

5 億 以上 1 0 億未満
( 3 , 5 6 6 法人 )

1 0 億 以上 2 0 億未満
( 1 , 7 2 5 法人 )

2 0 億以上
( 8 7 0 法人 )

12.3%

複数事業

高齢単独

25.1%

21.0%

児童単独

障害単独

その他単独

10.0%

43.4%

17.0%

12.6%

57.6%

45.1%

37.1%

65.9%

86.4%

※令和6年4月1日時点の現況報告書(福祉医療機構現況報告書開示システムより、厚生労働省福祉基盤課にて集計)
※社会福祉協議会、一部データに不備のある法人を除く。

0.5%

4.7%

12.5%

25.7%

0.5%

0.5%

5.2%

2.8%

0.3%

9.7%

2.5%

0.7%
0.7%

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