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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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概要図:体外衝撃波疼痛治療術(集束型)の腱付着部症への適応拡大
【技術の概要】
電磁誘導方式技術を用いて発生した衝撃波を水を充
満した治療ヘッドの皮膚接触部を介してエネルギー
を生体に伝達する。

【既存の治療法との比較】
体外衝撃波には除痛効果。組織修復促進効果
がある。従来の拡散型圧力波に比べて集束型
体外衝撃波は焦点が狭いため、限局性病変の
治療に適している。

【診療報酬上の取り扱い】

足底腱膜炎への適用

医師による治療
集束型体外衝撃波のエネルギー到達イメージ

【対象疾患】

区分:K
保険点数:体外衝撃波疼痛治療術

上腕骨外上顆炎をはじめとする四肢関節の腱付着部症
1442

5,000点/(一連につき)