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提案書08(1402頁~1600頁)医療技術評価・再評価提案書 (135 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献2

⑭参考文献3

1)名称

Ranibizumab versus laser therapy for the treatment of very low birthweight infants with retinopathy of prematurity (RAINBOW): an
open-label randomised controlled trial

2)著者

Andreas Stahl, Domenico Lepore, Alistair Fielder, Brian Fleck, James D Reynolds, Michael F Chiang, Jun Li, Melissa Liew, Rainer
Maier, Qi Zhu, Neil Marlow

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Lancet, 2019, Sep 12, 394(10208), 1551-1559

4)概要

未熟児網膜症に対する抗VEGF薬(ラニビズマブ)の硝子体内注射における国際共同治験(RAINBOW study)の成績。出生体重1500g未満の両眼とも
に治療を要する未熟児網膜症225例が登録され、ラニビズマブ0.2mg、ラニビズマブ0.1mg、網膜光凝固治療の3群にランダム化され、治療開始24週
後の治療成功率が、ラニビズマブ0.2mg群で80.0%、ラニビズマブ0.1mg群で75.0%、光凝固群で66.2%であった。

1)名称

Risk factors for early‑onset high myopia after treatment for retinopathy of prematurity

2)著者

Saiko Matsumura, Tadashi Matsumoto, Yuji Katayama, Masahiko Tomita, Hazuki Morikawa, Takashi Itokawa, Momoko Kawakami, Yuichi Hori

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Japanese Journal of Ophthalmology, 2022, July, 66(4), 386-393

4)概要

未熟児網膜症を有する3歳児(89例)における高度近視の有病率および危険因子についてレトロスペクティブに調査を行った研究。高度近視の有
病率は、光凝固治療群で17.9%、無治療群で0%と優位に高かった。また、多変量解析にて網膜光凝固の照射数は早期発症の高度近視の独立した
危険因子であることが示された。

1)名称
2)著者
⑭参考文献4

3)雑誌名、年、月、号、ページ

4)概要
1)名称
2)著者
⑭参考文献5

3)雑誌名、年、月、号、ページ

4)概要

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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