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04資料2-1_森野委員提出資料(おたふくかぜワクチンファクトシート第2版) (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73851.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第34回 6/19)《厚生労働省》 |
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たふくかぜにかかるが、2 回接種が完了している場合、この割合は 1%に下がる。また、家庭内接触者に
おける発症予防の有効性は 74% (RR 0.26 [95%CI: 0.13, 0.49]、3 件のコホート研究、1036 人の小児、中
程度の確実性)であった。
表7.コホート研究におけるおたふくかぜ発症予防の有効性のシステマティックレビュー97
・設定:一般集団、学校、デイケア施設、一般開業医、家庭
・介入:MMR ワクチン
・比較:未接種
ワクチン株/
投与回数
Jeryl-Lynn 株
絶対効果(95%CI)
未接種群の
接種群の
リスク(人/人)
リスク(人/人)
91/1000
22(7-69)/1000
/1 回目
Jeryl-Lynn 株
研究参加者数
RR(95%CI)
(人)/研究数
エビデンス確
実性*
(GRADE)
0.24(0.08-0.76)
9915 人/6 件
中程度
7792 人/5 件
中程度
VE 72%
74/1000
9/1000
/2 回目
Jeryl-Lynn 株/
相対効果
0.12(0.04-0.35)
VE 86%
97/1000
22/1000
0.23(0.14-0.35)
2012 人/4 件
低い
408/1000
106/1000
0.26(0.13-0.49)
1036 人/3 件
中程度
202/1000
47/1000
0.23(0.12-0.44)
2721 人/4 件
低い
202/1000
194/1000
0.96(0.55-1.65)
4219 人/4 件
低い
7/1000
4/1000
0.59(0.33-1.05)
5417 人/2 件
低い
225/1000
117/1000
0.52(0.29-0.94)
769 人/2 件
低い
回数不明
Jeryl-Lynn 株
(回数特定な
し)/家庭内曝
露
Urabe Am 9 株
/少なくとも 1
回接種
Rubini 株/少
なくとも 1 回
接種
2 回接種また
は 3 回接種
ワクチン株不
明
RR; Risk Ratio (リスク比), CI; Confidence Interval (信頼区間), VE; Vaccine Effectiveness (or Efficacy)
*
GRADE 作業グループ (https://www.gradeworkinggroup.org/)によるエビデンスの評価…中程度の確実性:真の効果は、
効果推定値に近い可能性が高いが、大幅に異なる可能性もある。低い確実性:真の効果は、効果推定値と大幅に異なる可能性
がある。
国産ワクチン株についての有効性については、一つの学校でおたふくかぜが流行したときのワクチンの
有効性(VE, 発症予防)は Hoshino 株 88.2%、Torii 株 76.0%であり、ワクチン後の自然感染例の休学期
間は、ワクチン歴なし群の休学期間よりも 2.5 日短かった(p 値=0.00348)98。また、乳幼児 89 人が通園す
る保育園での検討では、ワクチンの有効性(VE, 発症予防)は 89.7%であった 99。
このように Jeryl-Lynn 株は高い抗体陽転率に比し発症抑止効果の指標である感染防御率は低い傾向があ
る一方、国産ワクチン株は比較的高い効果の報告がある。しかし、国産ワクチン株と Jeryl-Lynn 株などの
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おける発症予防の有効性は 74% (RR 0.26 [95%CI: 0.13, 0.49]、3 件のコホート研究、1036 人の小児、中
程度の確実性)であった。
表7.コホート研究におけるおたふくかぜ発症予防の有効性のシステマティックレビュー97
・設定:一般集団、学校、デイケア施設、一般開業医、家庭
・介入:MMR ワクチン
・比較:未接種
ワクチン株/
投与回数
Jeryl-Lynn 株
絶対効果(95%CI)
未接種群の
接種群の
リスク(人/人)
リスク(人/人)
91/1000
22(7-69)/1000
/1 回目
Jeryl-Lynn 株
研究参加者数
RR(95%CI)
(人)/研究数
エビデンス確
実性*
(GRADE)
0.24(0.08-0.76)
9915 人/6 件
中程度
7792 人/5 件
中程度
VE 72%
74/1000
9/1000
/2 回目
Jeryl-Lynn 株/
相対効果
0.12(0.04-0.35)
VE 86%
97/1000
22/1000
0.23(0.14-0.35)
2012 人/4 件
低い
408/1000
106/1000
0.26(0.13-0.49)
1036 人/3 件
中程度
202/1000
47/1000
0.23(0.12-0.44)
2721 人/4 件
低い
202/1000
194/1000
0.96(0.55-1.65)
4219 人/4 件
低い
7/1000
4/1000
0.59(0.33-1.05)
5417 人/2 件
低い
225/1000
117/1000
0.52(0.29-0.94)
769 人/2 件
低い
回数不明
Jeryl-Lynn 株
(回数特定な
し)/家庭内曝
露
Urabe Am 9 株
/少なくとも 1
回接種
Rubini 株/少
なくとも 1 回
接種
2 回接種また
は 3 回接種
ワクチン株不
明
RR; Risk Ratio (リスク比), CI; Confidence Interval (信頼区間), VE; Vaccine Effectiveness (or Efficacy)
*
GRADE 作業グループ (https://www.gradeworkinggroup.org/)によるエビデンスの評価…中程度の確実性:真の効果は、
効果推定値に近い可能性が高いが、大幅に異なる可能性もある。低い確実性:真の効果は、効果推定値と大幅に異なる可能性
がある。
国産ワクチン株についての有効性については、一つの学校でおたふくかぜが流行したときのワクチンの
有効性(VE, 発症予防)は Hoshino 株 88.2%、Torii 株 76.0%であり、ワクチン後の自然感染例の休学期
間は、ワクチン歴なし群の休学期間よりも 2.5 日短かった(p 値=0.00348)98。また、乳幼児 89 人が通園す
る保育園での検討では、ワクチンの有効性(VE, 発症予防)は 89.7%であった 99。
このように Jeryl-Lynn 株は高い抗体陽転率に比し発症抑止効果の指標である感染防御率は低い傾向があ
る一方、国産ワクチン株は比較的高い効果の報告がある。しかし、国産ワクチン株と Jeryl-Lynn 株などの
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